2018年10月24日水曜日

おとぼけ新聞 号外 駅伝とマラソン

先日、全日本プリンセス駅伝で起こったアクシデントで、賛否両論の意見が飛び交っている。



岩谷産業の飯田怜選手が、中継地まで残り300mを残し、後ろを走る選手に足をひっかけられ転倒。通常の走りが出来ず、四つ這いで中継地までタスキを繋いだアクシデント。


元 陸上部のリーゼン…

わかるなぁ…

監督はすぐに止めるよう、指示を出したそうだが、運営側の不手際で連絡が行かず、結局、行かせてしまったわけだが。

まず。

監督は、きちんと指示を出したので、全く悪くない。前途ある新人をつぶすほど、ひどい監督ではないからね、岩谷産業の監督。

本人は…やっちゃうよね。間違いなく。だって残り300m、見えてるもん、中継地が。リーゼンでも止まらんわ。現に、現役の時はこけて血が出てても走ったもん。

それと。

スキーの大会役員やってて、膝の側副じん帯を損傷した時も。最後まで近くにある雪で冷やし、テーピング巻きながら役員をやったもん。

スポーツ選手って、そんなもんじゃね?

ルール改正が必要だ、とかいうけど、決めるのは本人やから、とやかく言われたくないよね、正直。


それは、甲子園の投手酷使問題もそう。決めるのは、本人だって。


ただ、監督は、止めな いかんよ、もちろん。選手生命にかかわるしね。ただ、リスクをきちんと把握できてれば、選手の意思に沿うのも、大切だとは思うけど。


結局、リスクや限度は、実際にやらないとわからないからね。その上で慎重ではなきゃいかんだろうけど。

あ、タレントのヒロミが、『俺なら続けさせちゃうな』と、無責任なこと言ってたけど、さすが、無責任な奴だな、と感じたよ。ヤラセの大工番組見て、感動してる人の気が知れない。本物の大工に失礼だよ、あれは。まずヒロミは、若い頃、修行半ばで逃げ出して迷惑をかけた、本物の大工の親父さんに謝るべきだろう。そっからだよ、一生懸命やってる人に語っていいのは。



あと、元マラソンランナーの、真木和さん、亡くなってしまったね😢リーゼンと同年代。勝気ないいランナーだったんだけどな…



真木さんが優勝した名古屋国際女子マラソン、たまたま見に行ったけど、強かったなぁ。怪我をおして出たオリンピックでは、12位と振るわなかったけども。

ご冥福をお祈りします。


リーゼン、あと何年、スキーができるんやろ?身体のメンテナンス、きっちりして、続けたいのぉ…がんばりますです。

では、またね。


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