2018年10月8日月曜日

おとぼけ新聞 号外 ノスタルジック消えゆく

先日のニュースで。


名鉄堀田駅前の老舗喫茶店、シューカドーが閉店


あらら…残念。純喫茶を謳う、この喫茶店、堀田駅前商店街の象徴だったんだけどな。

実はリーゼン、堀田駅が大好きで。駅前にカインズホームはあるし、カーマホームセンターも歩いていける。100円ショップやカレー屋、牛丼の吉野家、ラーメン屋、さらに昔ながらのお好み焼き屋やシューカドー以外にも、ノスタルジックな喫茶店があるから、よく立ち寄るのだ。

その中でもシューカドーさんはなぁ。老舗中の老舗だったからな。創業は昭和10年!ありえんわぁ。メニューも結構、昭和チックでよかったのにな。



コメダでは決して見られない、この美意識の高いメニュー。重ね重ね、閉店は残念。続けてほしかったなぁ。


リーゼンもさ、歴史を刻む、通いの店があるとよかったんだけど、ないなぁ。

リーゼンの認知症を患う父をさ、毎週、父の馴染みの喫茶店に連れて行くんだけど、いいよね、40年近く通ってるから、店長夫婦も客も、父を知っていてさ。なんか暖かい感じ。デイサービスがわりにはなるね、間違いなく。


大好きな漫画、『軽井沢シンドローム』に出てくる、喫茶店『らくか』。軽井沢に住む、作者 たがみよしひさ さんの馴染みの喫茶店で、実は実在の喫茶店なんだけど。






中に入ると、軽シン ファンの聖地やから、こんな感じ。



もちろん、軽シン ファンのリーゼンの名刺もありますよん。


ま、つまりだな。

リーゼンも馴染みの店を作らねば、なのだが。どちらかといえば、店主になりたいので。

喫茶店、やりたいっすね。


では、またね。




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