2018年10月4日木曜日

音楽の思い出 その138 秋に聴きたい曲 ①

秋ですな。毎週末、台風に襲われ、いろいろできない日々が続きまする。

ただ、今年は昨シーズンオフから、トレーニングは続けてるから、身体の調子は、すこぶるよく。今年のスキーシーズンは楽しみですな。

平日は仕事と体育館通いで終わってしまうから、雨続きの休日を使って、読みたい本を読んどりまする。最近は、本能寺の変についての、再考が流行ってて、いろんな本が出てるから、図書館で予約しては、読んでいる。我々が知る本能寺の変は、そもそも、太閤となった豊臣秀吉の思惑により記されたものやから、考えてみれば、中立であるはずはない。明智光秀方からの見方もたしかに必要だわな。

読み物としては面白いけど、リーゼンがまとめるまでもなく、研究者がまとめた書物の方が面白いので、ぜひみなさまも。


さて、秋に聴きたい曲といえば。

最近は、こんな曲を聴いとります。

スピッツ『楓』
スキマスイッチ『奏』

たまたまかなぁ、漢字一文字の曲名が頭に浮かんで、二曲をパワープレイしとります。

二曲ともに。いいんだよな、秋の寂しさを体現するにはさ。こう、しっとり聴きたいからさ。









滂沱の涙(ToT)/~~~

特にスピッツ。リーゼン若かりし頃の、叶わぬ恋をしてる時のね…お相手と聴いてた曲だなぁ、スピッツ。

もっと強ければ、飛び込んでいけたのに。相手の幸せを考えて。『自分がいない方がいい』と思い、引いてしまったんだよな…

それから。自分と向き合い続けて生きてるけど。あんときの決断が正しかったかは、まだわからないな。ただ、今、彼女と再会したら。飛び込んでいくと思うよ、今はね。

無理して身体鍛えとるもん(笑)

しっとりばかりじゃ、トレーニングのモチベーション上がらないから、こんなのも聴いてるけどさ。





…アホだなぁ…リーゼン(笑)

では、またね。

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