2018年10月18日木曜日

音楽の思い出 その142 ジュリー

先日、さいたまアリーナで行われる予定だった、ジュリーこと、沢田研二のライブが急きょ中止になったできごと、かなり話題に上がったから、知っている方も多いはず。

中止になった理由が、おもしろい。

『会場が満席にならなかったから』

こいつは、どうかなぁ。御年70歳のおじいさんの歌声を、往年のファンが来ているんだろうけどさ。

たとえ、チケット代を返してもらってもなぁ…遠方から来ている人、とんだとばっちりだよな。新幹線やら、下手すりゃ、飛行機で来ている人。もちろん返金はないからなぁ。


そんなまでしてのジュリー。最近は政治色が出ていて、まぁ、そういうファンもいるだろうけど。

リーゼンの知る限り、やっぱジュリーは『スター』なのだな。

他ならぬリーゼンもさ、ジュリーの曲、たまにカラオケで歌ったりもするからさ。やっぱいい曲歌ってたんだよね。

有名どころの『勝手にしやがれ』もいい曲だけど。


名・作詞者、阿久悠の代表曲だよね。チャラい感じだけど、よく聴くと、本当に味わい深い世界観の曲なんだよ。

この歳のレコード大賞、よく覚えているけど、あの山口百恵の『秋桜』に完全勝利だったからね。そのくらいすごいインパクトの曲だったんだよ。

あと、ジュリーの曲で大好きなのは

『渚のラブレター』



いやいや、いい曲だわ。やっぱジュリーの高音部のセクシーな歌声は、引き込まれるよね。ま、セクシーさに欠けるリーゼンは『ネタ』で歌うだけだけど。

でもさ。
やっぱジュリーと言えば。

『ス・ト・リッ・パ・ー』



わっはっは。何が何でも裸ありきかぁ。やるなぁ、ジュリー。

こんなん、大好きな彼女とカラオケ行って歌うことぁ、できんわな。

勢いないとね。

リーゼンは『ネタ』で歌うけど。


では、またね。

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