先日、金山駅近くにて、元同僚と飲む機会がありやした。『珍しく』高い居酒屋だったので、プチ紹介を。 金山では、お値段高めの居酒屋で有名な『空』。ここも入り口はわかりにくいんやけど。『空』の傍にある階段を登ると。わかりにくい…居酒屋『空』を知らないと、わからないわな、間違いなく。意味は『居酒屋 空』の上にある、という意味やろうからな。中は、小洒落た居酒屋。まぁ、たまにはいいよね、こういう雰囲気の居酒屋も。料理は… だし...
2017年4月30日日曜日
2017年4月29日土曜日
おとぼけ新聞 号外 カリーニングラード②
Posted on 18:00by リーゼン編集長 with No comments
先回より、なんとなく気にしていた、ロシアの飛び地、カリーニングラード、なかなかに興味深い。ロシアというには、違和感たっぷりなのだ。どのくらい違和感があるかといえば。まず、気候。海洋性の過ごしやすい気候。リゾート地として最高だと思うけどな。ロシア人としては、貴重な不凍港としての意味が強く、バルト艦隊の基地として重要。 バルト艦隊司令部。次に、カリーニングラードという地名。東プロイセンに組していた期間が長く、東プロイセンでも重要都市として大都市であったため、その時代のケーニヒスブルグという呼び名な方が、しっくりくる。だが、第二次世界大戦後、ソビエトにより改名。拠り所となっていた、ケーニヒスブルグ城はソビエトにより破壊され、『ヨーロッパ1...
2017年4月28日金曜日
おとぼけ新聞 号外 カリーニングラード ①
Posted on 21:30by リーゼン編集長 with No comments
朝鮮半島が、なにやら キナ臭い。いまにも戦闘開始の様相だ。朝鮮戦争以来、休戦してきたが、いよいよ…というか、膠着状態を壊したいのは誰か。おそらくは、一番得をする国や人が黒幕だろうね。国と国とが戦争状態になるには、おそらくは自然発生的に起こることは、間違いなくない。得をする人やら、団体やらがいて、強い意思の下、引き起こされている。では、今回の騒乱で、得をするのは誰?間違いなくアメリカと中国だろう。そんなことを考えながら、本屋にて地図帳を見ていたら、『改めて』すごい土地を見つけたよ。 『カリーニングラード』場所はね… すごくないかい?ちなみにロシア領だよ。これが。国土の西側に不凍港をもたないロシア、実はあったんだね、こんなとこに。元々はドイツ領だったようだ。ちなみに、来年のワールドカップ、ここでやるらしいよ。プーチン大統領の嫁さんの出身地らしく、お金をガンガン落として、整備してるらしい。次回、もすこし...
2017年4月27日木曜日
リーゼンの休日 深紅 その3
Posted on 19:31by リーゼン編集長 with No comments
さて、原罪とは何か?それは生物は、他の命を奪い、生きていること。それと、人と競い、より優れた能力を得るよう、遺伝子レベルでインプットされていること。この二つだよな、やはり。大きく見れば、植物も生き物やから、もちろん命の一つ。肉を食べようが、植物食べようが、自分以外の命を奪わないと、生きていけない。また、人と競い、より優れた能力を得ること。これは遺伝子レベルでは当たり前のこと。生物の身体を、遺伝子をつなぐ箱ととらえれば、そうでないとおかしいのだ。ただ、人間を司るX染色体とY染色体、X染色体は単独で生きられるが、Y染色体は、X染色体とセットじゃないと、生きられない。必然的に、男の方が争いが多くなるわけだよ。Y染色体に選んでもらわにゃ、いかんからね。とすれば、『どう生きるか』が重要ではなく、『どう死ぬか』が重要なんだとわかるだろう。現代は『死なせてくれない』からね、老人は。誰もが迎える死に比べ、『生』はあまりにも無邪気な存在だ。総じて、リーゼン思うに、『どう死ぬか』を論じ、自分で意識できるようになるには、日々の生き方に『意味を付ける』ことしかないのでは、と思うんやけどね。宗教もそう、ボランティアもそう、人は無意識にやってることに...
2017年4月26日水曜日
リーゼンの休日 深紅 その②
Posted on 5:40by リーゼン編集長 with No comments
先回、すっきりとした言い回しができなかったのは、多分、殺人事件だからだと思う。宗教的にはさ、人ひとりの命を奪えば、当然、加害者は一人分の命の代償として、一つ、自分の命を差し出すべきだろう。これが一番シンプル。特に問題も起きないだろう。古来の日本は、こちらの考えに近かったはず。ただ、罪を償うという点で。つらい労役に就かせ、耐え忍ばせることの方が、死刑のように、一瞬で苦しみを終わらせるより、つらいのではないか…という考えが出てきた。おそらくはキリスト教的な考えだな。人に死を与える、という点では、やはり重い原罪を背負うのだろうね、いくら動機があれども。死刑執行の時のボタン押し、三つのボタンに三人の執行人がつき、ボタンは一つが本物で二つがダミー。こうしとけば、誰が現実に死刑執行ボタンを押したかわか...
2017年4月25日火曜日
リーゼンの休日 深紅 その①
Posted on 22:10by リーゼン編集長 with No comments
仕事が忙しいので、日曜日は『珍しく』レンタルDVD見ながら、だらだら過ごし、英気を養うことにした。無理がきかない歳でもあるからして。久しぶりに、野沢尚 の作品を鑑賞したいと思い、10年少し前に映画化された『深紅』を借りてきて観ることにした。 あの『世田谷一家殺害事件』を元に作られた作品なので…深くて…怖い。とはいえ、犯人が直接、かかわり合うわけではなく、犯人の娘と、被害者家族の生き残りの娘とのかかわり合いの物語である。正義とか、仁義とか…違うな、愛情とか、友情とか…なんか、ぐちゃぐちゃに、かき混ぜられた上で、最も感情移入したのは、どの登場人物なのか。リーゼンはね…いつも中庸でいたい、とは思うのだよ。人の行動、特に犯罪なんてのはね…それを知って、受け取る側の人となりで、誰がいい悪い、が決まるもんだと思うからな。この、映画の加害者にだって、犯罪犯すだけの動機はあるわけでさ、結局は、他人が...
2017年4月24日月曜日
リバイバル SHOWA! ジンギスカン× チンギスカン○
Posted on 21:15by リーゼン編集長 with No comments
先回まで、『もすかう』の特集をやっていたら…あ、原点の『ジンギスカン』ネタもあったわ!と思い出した。ぜひに、と思い、やってみよう。ジンギスカン→チンギスカン とするのが、基本中の基本。リーゼンが中学の時は、さらに『チンゲ好かん』まで踏み込んだもんだが、これだと、サビがインパクト強すぎて あかんな。でも、ジンギスカンをチンギスカンに替えた地点で、大切なタガがはずれるのだろうな、みんな。ということで、今日の動画、二つとも男性寄り。覚悟して鑑賞してくり。なぜだろう?口の端が...
2017年4月23日日曜日
リバイバル SHOWA! モスクワ× もすかう○
Posted on 5:44by リーゼン編集長 with No comments
まさかまさかの、ジンギスカンネタ続編である。このあたりの、裏ネタ&アンダーグラウンド世界、コアなだけに、深いし、広いぜ〜🤣ここまでくると、モスクワ、関係ないじゃん?シリーズを特集しちゃおうかな。今回は、モスクワ× もすかう○ なのである。まずは、『あの』喜び組バージョンである。禁断の映像だね。朝鮮戦争おっぱじめたら、お宝映像になるかもだよ。なんか、さすがだな、北朝鮮。完全に『めざせ平壌』になっとるわな。現物みたいなぁ。次に『アニメ好きバージョン もすかう』ガンダム世代はたまらないな、出川との共演なぁ。すばらしいね。イッテQではなく、イッテシャア…同じ土俵にあがるキャラじゃないよなぁ。最後に『もぉ、原型とどめとらん!アニメオタク編』二本。コアだぜ〜アニオタたちは。…なんだかね。まぁ、こんだけ...
2017年4月22日土曜日
リバイバル SHOWA! 笑モスクワ五輪
Posted on 15:03by リーゼン編集長 with No comments
先回に引き続き、ジンギスカンネタ、多分最終会。紹介した『めざせモスクワ』。グループは日本人団体ではないので、当たり前だが邦題にすぎない。原曲名は『Moskau』。ずばり『モスクワ』である。 モスクワオリンピックを 控え、便乗商法とも思えるが、晴れやかなオリンピックのムード感もあり、『これはこれで、あり?』な感じである。現に、2013年の世界陸上モスクワ大会のCMソングで使われたりもしたしね。西ドイツのグループやから、別に社会主義国にこだわっていたわけではないらしく、『Moskau』の入っているアルバムには、『samurai』なる曲も入ってたし、『Israel』とか、『China...
2017年4月21日金曜日
リバイバル SHOWA! めざせモスクワ
Posted on 22:30by リーゼン編集長 with No comments
先回、イカす昭和ダンスの『ジンギスカン』を紹介したところ、アラ50代の方々から 絶大なレスポンスがあったので、ジンギスカン第二弾をかましちゃうぞ(笑)『あの』ジンギスカンの 続編といえば、やはり『めざせモスクワ』おそらくは、ジンギスカンより流行ったシングルに違いない。意外だが。何しろいじりがいのある曲なのだ。まずは、オリジナル。あっはっは!オリジナルも、濃いわぁ(笑)時はあの『モスクワオリンピック』の前年。いやいや、結構盛り上がっていたんですな。さて、オリジナルを元に、こんなバージョンも出てたね。大御所『ダーク ダックス』!それもカッコイイな、このバージョン。さてさて、さらなるヘンテコバージョンが存在いたしましたよん。今日はここまで。では、ま...
2017年4月20日木曜日
リバイバル SHOWA! ジンギスカン
Posted on 5:30by リーゼン編集長 with No comments
もうね、仕事忙しい。人から頼まれてる仕事ばかりやから、ペースがつかめない…早く、冬が来ないかな🎿職場に 要領よく立ち回る人が増えた気がする。要領いい、ということは、自分で作り出す能力がない、ということに他ならないので、恥ずべき事だと思うのだが。イライラしとるのが、自分でもわかるから、プライベートぐらいは、積極的に息抜きしないと、ね。あ、それでね、駅の階段降りる時に、ちと足を滑らせて、バランスとろうとして、なぜか ソウルのステップを踏んでしまったわけだよ。片手を上げてポージングしたら、ほんと、変なおっさんだと思うよ、我ながら。 う〜ん、リーゼンが乗降する駅は、ミラーボールないかんな…このポーズは...
2017年4月19日水曜日
音楽の思い出 その56 ドラムソロ
Posted on 5:35by リーゼン編集長 with No comments
先日、最近ドラムを始めた人から、ライブの時のバンドメンバー紹介の時、どんなレスポンスをすればよいのかの相談を受けたので、職場のバンドマンに相談したところ、①シンバルを止め、ポーズを決める ②スネアをばーんと叩いて、ポーズを決める の二つを紹介された。いやいや、そんな本物志向じゃなくてね…メロディたたいて、ごまかすぐらいな。そんなんで、よいのですが。あこがれのドラマー、紹介しあったりして。やはり、リーゼン、リアルタイムで(それも会場で)いたりしたから、やはり、XのYoshikiが一番なわけだわね。マジですごかったから。こんな ドラマー、二度と現れんだろ、金輪際。ツーバスを 一秒あたり3.5回。100メートル走の運動量を4分近くやっとるわけでさ。そりゃ、酸欠になるわ。うまいかどうかは、別にして。リーゼンが心底、うまいなぁ、と思ったドラマーは、L'Arc-en-Cielのユキヒロ君。Yoshikiみたく、破壊的ではないけど、表現力豊かで、ほんとにすごい。L'Arc-en-Ciel、ボーカルのhydeが目立つけども、あのバンドは、ドラムとベースが飛び抜けてうまいからこそ、メジャーに飛び出たのは、間違いない。ユキヒロ君の、ドラムソロも、どぞ。心踊る、いい音色でしょ?最後に、職場のバンドマンのおすすめドラムソロをば。レッドツェッペリンのジョンボーナム。世界一のドラマーと名高い、『レジェンド』確かに...
2017年4月18日火曜日
おとぼけ新聞 号外 リーゼン誕生日にて
Posted on 5:30by リーゼン編集長 with No comments
4月16日はリーゼンの誕生日。一年、無事に過ごせたこと、素直にうれしい。😂スキーもできたし、仕事もクビになってないし。第2の人生、再起計画に向けて、金を貯めねばならぬリーゼン。仕事を、クビになるわけにはいかない。さて、4月16日生まれの有名人、あのチャップリンだったりするので、やはり、喜劇やら悲劇やらが、似合うのが、この日に生まれた者の宿命なのであろう。コンプレックスに悩み、一流の喜劇俳優に登りつめたチャップリン、リーゼンが尊敬する...
2017年4月17日月曜日
音楽の思い出 その55 安全地帯 ファイナル
Posted on 20:31by リーゼン編集長 with No comments
さて、長々と語ってきた、安全地帯特集も、ファイナルである。安全地帯の名曲、『失恋し、傷ついた彼女に語りかける』曲といえば。『悲しみに さようなら』玉置浩二の甘い歌声と、メロディの秀逸さは抜群。いい曲っす。いいわぁ、今 聴いても。ついでに、この曲聴くと、同時期に出された、ある曲が思い出される。斉藤由貴『悲しみよ こんにちは』いやぁ、さよならしたいのか、こんにちは したいのか。節分の『鬼は外 福はうち〜』みたいなもんやね。ところに よっては、『鬼は うち〜』というらしいからな。それでは、リーゼン世代はわかるけど、若者は知らんやろうから、『悲しみよ こんにちは』を聴いてみよう。そう、この曲は、あの名作『めぞん一刻』の主題歌なのだ。『めぞん一刻』…最初はラブコメなんだけど、最後は高橋留美子 作品らしく、愛情の基本をきちんと表現してくれてる、漫画界の金字塔やね、この漫画は。主人公の五代裕作が、音無響子の元旦那の墓前で語りかけるセリフ、何回読んでも泣けちゃうもんな…こんなに感動する名シーン、多分...
2017年4月16日日曜日
リーゼンの休日 花見の桜
Posted on 11:53by リーゼン編集長 with No comments
すっかり春の陽気、というか、初夏の陽気だね、ここんとこ。そろそろ桜も 葉桜になり、花見も終わりかな…の様相である。さて、花見。万葉集では、花見と言えば、『梅』。古今和歌集では、『桜』の句が増え、価値観、生活感の変化を感じるのだけども。確かに、桜の 潔い散り際ぶりは 素敵なんだけども。自然あふれた 昔の日本ならともかく、街中なんかに生活してるとね〜しっかりとした色付きの梅の方が、街中では合う気がするんやけど。ということで、リーゼンは断然、『梅』派ですたい。残り少ない『春』。楽しんでおこせ。では、ま...
2017年4月15日土曜日
音楽の思い出 その54 安全地帯 CMタイアップ
Posted on 19:42by リーゼン編集長 with No comments
さて 安全地帯の思い出語り 残り少なし。安全地帯のボーカル、玉置浩二が『まさに』不世出のボーカルであることは、間違いない。カラオケで歌ってみるとわかるが、音と歌詞が合わないことがあり、歌いにくいこと、この上なし。語り…というか、オペラに近い。安全地帯のヒット曲、あの曲を紹介しなきゃね『青い瞳の エリス』合うシチュエーションは…そうだな、初めての朝帰り、帰り道歩きながら…みたいな感じかな。復唱しよう。『初めての朝帰り。帰り道歩きながら』では、聴いてみよう。このムーディーな感じ。玉置浩二ぐらいやね、こんな雰囲気持ってるの。安全地帯はライブバンドなので、やはりライブ、コンサートで真価を発揮した。もう一つ、違う映像を。やっぱ、いいわ、安全地帯。最後に、なぜ『エリス』か?都市伝説がいくつも存在する。...
2017年4月14日金曜日
リバイバル SHOWA! 愛・おぼえてますか
Posted on 5:35by リーゼン編集長 with No comments
先回まで、安全地帯ネタを続けてきたが、小休憩。安全地帯を聴き始めた時のリーゼン、中学の時にゃ、何を聴いてたかを思い出してみたら…超時空要塞マクロス!とはいえ、リーゼンの家、テレビが一つしかなく、それも 親父が観ていたので、マクロスは日曜にめずらしくビデオデッキがある、友人宅でまとめて観ていたのだ。超時空要塞マクロス。宇宙戦艦ヤマト、ガンダムと流れてきた、SFアニメの歴史を継ぐ、歴史的アニメであることは間違いない。それも、ヤマトやガンダムは、ばりばり男の子向けの戦闘モノストーリーだったのに対し、女の子向けにも通じる、ラブコメ要素も含まれたので、マクロスの映画は、女の子も観に来ていた。ただし、ガンダムを信奉するアニメクリエイターたち(ファンダム と呼ばれてた)により、作られたので、ラブコメ要素はありつつも、ストーリーはしっかりしており、男の子にも人気があった。マクロスの商業的成功により、あの名作『エヴァンゲリオン』の制作につながっていったことは、間違いない。もちろん、ガンダム、マクロス、エヴァンゲリオンは、今でも続編が作られており、やはりストーリーの秀逸さが、秀でていたね、三作は。ほんと、いいアニメをリアルタイムで観ていたからな、リーゼン世代は幸せだった。今、そんな世界観を持つアニメ、ワンピースぐらいじゃないかい?さて、マクロスに話を戻すと。このアニメ、主題歌も、話題になった。飯島真理の『超時空要塞マクロス〜愛...
2017年4月13日木曜日
音楽の思い出 その53 さらに安全地帯
Posted on 5:45by リーゼン編集長 with No comments
安全地帯が井上陽水のバックバンドから、メジャーデビューしたのは、リーゼンが中学二年頃。まだまだ丸坊主の陸上部野郎だったし、ぶれない片思いしてたから、まっすぐだったし…そんなリーゼンからすると、安全地帯の曲はどれも『大人』な感じで、少し背伸びしてる感じで、身近に感じたオフコースや、『オレ』や『あんた』『お前』などの人称を多用するBOOWYに比べると、『あなた』と、やさしく呼びかける安全地帯の曲に、未来の自分像を重ねて、しっとり聴いていたものだ。玉置浩二みたいな、しぶい大人になる予定だったのだが…どこで 方向性を間違えたんだか!多分、大学時代にバイト仲間だった、ひろみ女史の影響が でかかった。生粋の『お嬢』だった彼女とは、友人として とても仲よしだった。自分より面白い女子だったし、はじけ方が半端なかった。何より、人の良さを受け止める深さは、計り知れなかった。当時は気づかなかったが、今...
2017年4月12日水曜日
音楽の思い出 その52 安全地帯 その2
Posted on 5:40by リーゼン編集長 with No comments
わが愛犬をも うっとりさせる歌声の持ち主、玉置浩二。その存在感、歌のしっとり感は、まさに不世出、完全無比な存在である。さて、リーゼンが 『こんなシチュエーションでは、この曲をかけとるぞシリーズ』(→シリーズ名、そんなんだったか?)第2弾である。うまくいく確率 五分五分の、片思いの相手にラブレター書いてる時に 聴いてる曲💌『ワインレッドの心』意外?でも この歌に込められた、玉置浩二の思いや、歌詞の深さは、ラブレター書いてる時の、揺れ動く心に、シンクロするんだな。ずん、とハートに来ないかい?リーゼンの場合、「おれについてこい!」タイプじゃないからさ、ラブレターの文面も、グラグラしとる弱きハートとの闘いなのだよ。相手を幸せにしたい気持ちには、満ち溢れてるとは思うのだけど。もしかしたら、自分と付き合うことは、相手にとっては幸せじゃないかも...
2017年4月11日火曜日
音楽の思い出 その51 安全地帯
Posted on 21:05by リーゼン編集長 with No comments
ここのとこ、雨が多い。雪は好きだが、雨は苦手なリーゼン。中学の時の大失恋が雨の中での出来事だったので、どうにもいやなイメージがつきまとう。ところで、雨の日には傘をさす国ばかりではなく、実はそのまま 濡れる国民性を持つ国も多々あるらしい。オーストラリアとかね。最も、じめじめ気候では ないらしいがね。さて、連日の雨や、梅雨なんかには、しっとりとした音楽が聴きたくなる。直球勝負の、X-JAPAN の『エンドレス レイン』なんかもいいけどさ。リーゼン愛用のアマゾンプライム ミュージック。今月より、『安全地帯』をパワープレイし始めたので、リーゼン部屋も『安全地帯』がよく流れている。不世出のボーカリスト、玉置浩二の歌声には、愛犬 ポテチも、うっとりしておる。→マジな話。すごいぜ、玉置浩二。安全地帯の歌の中で、お気に入りを何曲かシチュエーションごとに紹介しよかな。ウィスキーのロック🥃片手に…『恋の予感』この曲の入り。こんなん、玉置浩二しか...
2017年4月10日月曜日
リーゼンの休日 アルキメデスの大戦 続編
Posted on 6:45by リーゼン編集長 with No comments
前回に引き続き、漫画ネタ。戦艦大和について。海戦の方法が、戦艦同士の戦いから、航空機&航空母艦主体の戦いに変化し始めていた時代に、なぜ鈍重なだけの大きい戦艦を作ったのか。一対一での『対決』を潔しとする、武士道が根付いていた、とでも言えば納得できるのかな…良くも悪くも、日本人らしい結末なんだと、後世の我々なら納得できる。相撲を、見ていても、がっぷり四つ がよいとされ、舞の海みたいな、変化を多用する力士は低く見られる。だけども…資源に乏しい日本が、がっぷり四つの力比べをしてもね、勝てるわけがない。日露戦争でも、海戦、陸戦ともに、意表をついた『変化』そのものの戦い方を したから勝ったのにな。ともかくも、戦艦大和、時代を間違えて生まれ、活躍の場を与えられず、特攻→自沈と言ってもよい最後を迎えた...
2017年4月9日日曜日
リーゼンの休日 アルキメデスの大戦
Posted on 13:36by リーゼン編集長 with No comments
よく 聞かれるのが、「春は 何か やってますか?」という質問。正解は『何もやってない』スキーでばーっと、つかっちゃうし、税金やら、スキー板、車のメンテナンスで金使っちゃうから、財布が軽い。先立つものがないからね…ま、ジム通いぐらいだよ、春先はね。ところで、学校の体育で『銃剣道』を取り入れようと検討してるらしいけども。『なぜに 銃剣道?』現代の戦争において、接近戦が有効なのか?ゲリラ戦かなんかを想定してんのか?確かに、山岳地帯が多い日本、ゲリラ戦は有効だろうが、あくまで『本土決戦に...
2017年4月8日土曜日
リーゼンの休日 大国主義
Posted on 14:52by リーゼン編集長 with No comments
先日、入学ソングにふさわしい曲を考えていた矢先に、アメリカがいシリアにミサイルを撃ち込む暴挙。どんな理由があるにせよ、他の国に住む(他の信仰のもと、また、他の思想のもと)人の命を奪う題目はないわけでね、いかんもんはいかん。そのあたりは、第二次世界大戦から、かわらんね、アメリカは。大国主義っちゅうか、自己中っちゅうか。ま、もっとも、国同士のやりとりっちゅうのは、自己中というか、子供っぽいやりとりなのは確かなんだけどね。政治学の権威なんかは、誰もが明言してる。基本、『人より、うまいもん食べたい』『人より、でかい家に 住みたい』『快適な家に住みたい』『人より いい女 抱きたい』が思想原理やからね、必然的に、子供っぽいやりとりになるんだよ。例えば、二作目からはソングを聴きながら、頭に浮かんだ『ロッキー4』。ロッキーシリーズの四作目は、アメリカ対ソ連の、東西対決そのものをリングに持ち込んだもの。映画最後に、ソ連書記長の役柄を演じるゴルバチョフ風役者が、ソ連代表の『ドーピング...
2017年4月7日金曜日
リーゼンの休日 入学ソング
Posted on 22:00by リーゼン編集長 with No comments
季節は春。入学シーズンである。電車通勤しとると、いつもは混まない、早朝の電車に乗る乗客が 30パーセント増し。世の新入社員、入社してからすぐは、早めの電車で 行くのだね。まっ、六月には、そやつらも 出社時刻ぎりぎりに出勤するから、早朝電車はすくけどね(笑)そういえば、卒業の歌はあるけど、入学の歌は あまり聞かないな。ちょっと、リーゼン的に 思い出してみようかな。四月…元気出して いけ〜 という感じだよね。リーゼンの 定番ウルフルズ『ガッツだぜ』う〜ん、違うな…リーゼンの高校時代は…『あ!』ロッキーのテーマ!やっぱいいね、初代ロッキー。シルベルタ スタローンが、お金かけずに、ほぼ自主製作で作った、初代ロッキー。二作目からはだめだな。商業主義で。四作目なんか、アメリカ背負って、ソ連と闘ったりす...
2017年4月6日木曜日
おとぼけ新聞 号外 聖職の碑 その4
Posted on 19:14by リーゼン編集長 with No comments
さて、雪山での事故、それも学校が絡んでるといえば、大正時代?に長野県の木曽駒ケ岳で起こった、高等中学の宿泊行事における遭難事故、それにまつわる小説『聖職の碑』(新田次郎 著)を思い出してしまった。 高校時代に読んだのだが、ある意味、衝撃だった。同じ年代の子たちが、極限状態で どう立ち振る舞ったか。なぜ 尊命を奪われたのか。自分なら…冷静ではいられなかったろう。でも、ボーイスカウトやってたから、なんとかしようとしたかもなぁ。リーゼンがやってた時代のボーイスカウト、結構...
2017年4月5日水曜日
おとぼけ新聞 号外 聖職の碑 その3
Posted on 8:00by リーゼン編集長 with No comments
前回、現場の教員が当日の朝、パトロールに相談しなかったことへの疑問を呈したんやけど。実際、判断が難しいのは確か。自然相手やからね。程度の問題やとは思うけど、全く初心者ボーダーが、スキー場の不整地バーン(もちろん中級〜上級者バーン)に入り、ターンできもしないから、ガーガーと雪を削って横滑り。不整地やから、軽い表層雪崩っぽいのが起きてる現場には、たまに、出くわす。つまりは、雪崩なんてものは、起こって当たり前の現象なんだよ。それをどう予測して、対処するか。結論からすると、その山をよく知るパトロール以外は無理じゃないかな。今回の事故現場は40年余り前に、雪崩事故が起きている。ようするに、雪崩の雪が、流れ着く先なんだよ。そんなとこ、登山の専門家だろうが、ベテランスキーヤーだろうが、読めない。やはり、...
2017年4月4日火曜日
おとぼけ新聞 号外 聖職の碑 その2
Posted on 21:02by リーゼン編集長 with No comments
さて、先週起こった、雪崩による、高校生の死亡事故。冬山は危険やから、高校生の登山は禁止。などという、論調になりつつあるけど。リーゼンは反対だな。冬山のような自然と付き合うのは、確かに危険を伴うけど…遠ざければいいのか、ということではなく。入念な準備と、自然と付き合うセンスを養うのが何より肝心なわけでさ。あきらかに、今回の事故は準備不足やし、判断が独断的すぎる。スキー場外とはいえ、山の専門家でもある、スキー場のパトロールに相談すれば、起きなかっただろう。登山からラッセル訓練に変更したのが、朝7時。リーゼンもスキーの大会に関わってるからわかるが、朝7時では、パトロールの長に相談できない。早くても7時半だ。判断を仰げるのは7時45分ぐらいか?ともかく、今回の引率教員は独断的すぎる。スキー場は普通...
2017年4月3日月曜日
おとぼけ新聞 号外 聖職の碑 その1
Posted on 5:30by リーゼン編集長 with No comments
先週、冬山登山訓練に参加していた、高校生ら八人が亡くなった事故。本当にいたましく、目に触れたくない事故だったね。心から お悔やみ申しあげたく思う。
普段、スキーで雪山に入るリーゼンにしても、冬の山は怖い。『無理はしない』『できるだけ たくさんの情報をつかむ』『パトロールのいうことを聞く』など、基本的なことを積み重ねることが安全につながる。
最近、オフピステで滑るボーダーが増えている。オフピステと何か。大きくは、人の手が入っていないゲレンデ。現実的には、ゲレンデをならすピステンという車両が、入らない地域のこと。大部分が、スキー場のパトロール管理外だが、最近は、わざと、ピステンをかけず、『オフピステ』として、パトロール管理下で滑らせているスキー場もある。
さて、『オフピステ』。リーゼン的には、ありかな、と思ってる。整地してあるとこばかりじゃ...
2017年4月2日日曜日
音楽の思い出 その51 St. Elmo's Fire
Posted on 10:47by リーゼン編集長 with No comments
スキーシーズン、終了である。今年は雪が良く、三月の志賀高原では、一月なみの雪で滑ることができ、気持ちよくシーズンを終わることができた。実は、GWまで滑れとこはあるのだけど、リーゼン、春スキーはあまり好きではない。『あえて』コブなんかの練習した時代は春スキーで練習したけども。四月はスキーに行く予定がないので、板をメンテに出してしまい、オフシーズン突入。研究もGWからやから、ジム以外は『お・ひ・ま』なので、アマゾンプライム会員向けサービスの『prime...
2017年4月1日土曜日
おとぼけ新聞 号外 青い銀河 長く続く店
Posted on 5:36by リーゼン編集長 with No comments
今朝、おやじを車に乗せ、半田市にある おやじのなじみの喫茶店に出かけた。今は、半田市から豊明市に移り住んだ、要介護でボケボケのおやじだが、週に二回ぐらい、片道20キロ近く 自転車こいでコーヒーを飲みにきてる。元々は近くに住んでいたとはいえ、通い続けること、はや40年有余。なかなかの常連さんである。
特に特色のない喫茶店である。モーニングもありきたりのパンとゆで卵。他にも追加料金出せば、サンドウィッチやら、コロッケサンドなんかもあるけども。分煙なんて、なんのこと?喫煙家も、この店では、大きな顔ができるだろう。
多分、車で五分ぐらい離れた、コメダの方が、今風な店だといえる。でも、この店、流行ってるのである。今日も満席であった。
さて長く店を続けるには?飲食店経営すると、おそらくは15年から20年が一つの節目になるだろう。それ以上...
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