どんな理由があるにせよ、他の国に住む(他の信仰のもと、また、他の思想のもと)人の命を奪う題目はないわけでね、いかんもんはいかん。
そのあたりは、第二次世界大戦から、かわらんね、アメリカは。大国主義っちゅうか、自己中っちゅうか。
ま、もっとも、国同士のやりとりっちゅうのは、自己中というか、子供っぽいやりとりなのは確かなんだけどね。政治学の権威なんかは、誰もが明言してる。基本、『人より、うまいもん食べたい』『人より、でかい家に 住みたい』『快適な家に住みたい』『人より いい女 抱きたい』が思想原理やからね、必然的に、子供っぽいやりとりになるんだよ。
例えば、二作目からはソングを聴きながら、頭に浮かんだ『ロッキー4』。ロッキーシリーズの四作目は、アメリカ対ソ連の、東西対決そのものをリングに持ち込んだもの。映画最後に、ソ連書記長の役柄を演じるゴルバチョフ風役者が、ソ連代表の『ドーピング ボクサー』に勝ち、アメリカ的コメントを叫ぶ ロッキーに拍手👏をするとこなんて、ほんと、アメリカ文化はさ…(笑)
とにかく、アメリカの行動には、理解はすれども、無批判に追従するのは、リーゼン的に 反対なのである。
ちなみに、今回のミサイル撃ち込み、リーゼンが解説するに、『世界の警察』を降りるアメリカが、在庫整理を兼ねた古い武器を使い、依然、世界一の軍事力を見せつけるために やったことだと思う。
ロシアとの軍事的緊張が…という解説者いるけども、絶対、ない。プーチンとの密約は確実やからね。
とにかく、日本人。侵略されるのが嫌なら、闘うしかないぞ。何しろ、世界の人々 全てを満たす食料は ないのだから。食料を奪い合う 戦争はなくならない。
では、またね。
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