2017年4月19日水曜日

音楽の思い出 その56 ドラムソロ

先日、最近ドラムを始めた人から、ライブの時のバンドメンバー紹介の時、どんなレスポンスをすればよいのかの相談を受けたので、職場のバンドマンに相談したところ、①シンバルを止め、ポーズを決める ②スネアをばーんと叩いて、ポーズを決める の二つを紹介された。

いやいや、そんな本物志向じゃなくてね…

メロディたたいて、ごまかすぐらいな。

そんなんで、よいのですが。

あこがれのドラマー、紹介しあったりして。

やはり、リーゼン、リアルタイムで(それも会場で)いたりしたから、やはり、XのYoshikiが一番なわけだわね。マジですごかったから。




こんな ドラマー、二度と現れんだろ、金輪際。

ツーバスを 一秒あたり3.5回。100メートル走の運動量を4分近くやっとるわけでさ。そりゃ、酸欠になるわ。

うまいかどうかは、別にして。


リーゼンが心底、うまいなぁ、と思ったドラマーは、L'Arc-en-Cielのユキヒロ君。Yoshikiみたく、破壊的ではないけど、表現力豊かで、ほんとにすごい。L'Arc-en-Ciel、ボーカルのhydeが目立つけども、あのバンドは、ドラムとベースが飛び抜けてうまいからこそ、メジャーに飛び出たのは、間違いない。

ユキヒロ君の、ドラムソロも、どぞ。





心踊る、いい音色でしょ?

最後に、職場のバンドマンのおすすめドラムソロをば。

レッドツェッペリンのジョンボーナム。世界一のドラマーと名高い、『レジェンド』




確かに すごいな。リーゼン、高校の時は、ドラムより、ギターのジミー・ペイジに目がいってたけど、そうか、ドラムもすごかった。

うまいドラマーは、体幹強いっちゅうか、腰のあたりから、脊髄までピンと伸びてるよなぁ。中心線が動かないから、手足が自由に動くわけでさ、やはり、スキーもドラムも、体幹が大切だね。


たまには、よいね、ドラムの音色も。心踊るぜ。


では、またね。

0 コメント:

コメントを投稿