なんだけどね…
こういうの、ほしいじゃないっすか。長野県の馬籠と妻籠みたいにさ。
ところが。
地味っすよ。もすこし何とかならんかね。
この
とか、
レンタサイクル借りれば、関ケ原の戦にちなむ名所や、歴史的名所は多いので、サイクリングにはよいかも。ただし、レンタサイクルは9時から2時までの貸し出し時間で500円。コストパフォーマンスは悪い。
さて、垂井町、冬は雪深いお土地柄、伊吹おろしが吹くトコやからね。日陰に入ると涼しいので、暑がりのリーゼンには最適。
今回の目的地は
『八重垣神社』
こんなとこに?
『八重垣神社』といやぁ、出雲地方のさ、
だし
じゃないっすか。日本神話の中に出てくる、リーゼン大好きなキャラクター、『素戔嗚尊』と、愛する『櫛稲田姫』の祀られた、コテコテの『縁結びの神様』。
本家本元の松江市は、なかなか 行けないので、ぜひに!『八重垣神社』を目指し、垂井町を散策してみたよ。
本家本元の松江市は、なかなか 行けないので、ぜひに!『八重垣神社』を目指し、垂井町を散策してみたよ。
垂井駅からは意外に近く…大人の足で15分。旧中山道を歩いてもよいけど、涌き水で有名な土地なので、涌き水めぐりをしながら歩く方が楽しかったぞ。
目的地はなんと、
『垂井小学校』と隣接!
なので、
を目指して歩いてね。
いやいや、いいね。雰囲気あるよ。
『素戔嗚尊』と『櫛稲田姫』は夫婦。夫婦が御祭神っちゅうのが、八重垣神社のよいところ。神話の中だと、どうしようもない暴れん坊ぶりの『素戔嗚尊』。愛する『櫛稲田姫』を守るべく漢気を発揮するとこが、素敵っす。
どうも、南北朝時代に、吉野から天皇が追放され、この神社あたりに下向したらしい。くわしくは、機会があれば調べてみるけど。
参道左側にある石、これこそが国歌で出てくる『さざれ石』。ま、よくあるから珍しくないけど、一応ね。
街中にあるわりには、雰囲気のあるよい神社だったよ。
婚活頑張ってる諸君!ぜひ垂井に向かってくれたまえ。
松江市よりは近いぞ。
では、またね。
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