2017年8月7日月曜日

リーゼン 危険なネタへ踏み込む⑦

現在、ロンドンにて世界選手権が行われている。日本選手、やはりボロボロですな。

そもそも、どうしてこんなに勝てないのか、ようするに、選手にかけるお金が、正しく選手に下りてきていないということなんだと思う。

日本陸連にお金がないわけではないはず。たとえば「箱根駅伝」。あれだけ視聴率も高く、スポンサーも多くついている大会なので、日本陸連には多くのお金が入るはず。なのに選手強化費にはいかない。なぜか。日本陸連のえらいさんが悪さをしている。

高校野球の世界もそう。本来は、高校体育連盟全体で収益やらを合わせて、各種目に振り分けて強化費に当てるべきなんだけど、絶対合わせず、「高校野球連盟(高野連)」として単独で起こし、やりたい放題している。なぜか。不人気種目の部活の赤字を負うと、強化費、というか、高野連のおえらいさんが、悪さできなくなるから。

すごいよ、高野連のあくどさ。儲かったお金を何に使うのか。代表選手の遠征費?審判の育成費?いやいや、たいした額じゃない。高野連の収支報告を見ると、びっくりするよ。ようするに役員の給料と退職金。役員や顧問には、国会議員などの名前がずらり。もう、おわっとるね、日本の政治家は。

まぁ高野連の役員たちも、メジャーリーグへの査察(単なる旅行)やらでおいしい思いをしとるから、文句はないわなぁ。


結局、上のほうでピンはねしとるからさ、選手強化や選手発掘にお金が回らないのさ、単純に。特に選手発掘に関しては、問題山積やね、日本は。どのスポーツも金持ちのご子息の習い事のようになってしまっていて、本来一番 選手にふさわしい、「ハングリー」差を持つ子達は競技に携われない。

だから、今回の世界選手権の陸上、男子10000mで三連覇した「モファメド・ファラー」(ソマリアからの移民)のような選手が現れない。そういう「上に上がりたい選手」を援助するシステムがないんだから。

長々と愚痴をかいてしまったけども。

今回の世界選手権、いやな発見をしてしまったよ。リーゼンだけなのか、気づいたの。

日本選手団のユニフォーム。












よく見てみると。










あ~!!













ユダヤ系フリーメイソンのシンボルマーク、

プロビデンスの目

だね、もろに。

今回、世界選手権、ロンドンで行われているのだが、何しろ…

フリーメイソンの本場やからね、イギリスが。

露骨だな、最近は。

大スポンサーに、ユダヤ系資本が入っているのか、アシックス自体がそちら系なのかはわからないけど。

では、またね。




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