2017年8月15日火曜日

おとぼけ新聞 号外 ロンドン世界選手権⑥

世界陸上も、いよいよファイナル。やはり見ていて面白いのは、コースごとに区切られたセパレートコースから、途中でオープンコースにかわる競技、800mと、400m×4リレーやね。

何しろ、オープンにかわるところ、よく見てると、ポジション取りをするのに、押すのは当たり前。平気で肘鉄やら、スパイクの裏見せておどすぐらいは、やるからね。リーゼンの得意種目、800mなんぞ、別名『トラックの格闘技』。ネーミングに恥じず、リーゼンもガンガン飛ばしたもんだよ。肘鉄を💕

さて世界陸上。男子400m×4リレーで、なんとアメリカが負けるという波乱。それもバトンを落とす、こけるなんかのアクシデントなしの、ガチンコ勝負で。

リーゼンの記憶にはあまりないなぁ。この競技でアメリカが負けるの。世界記録保持者もぼちぼち現れるし、この競技や400mが、アメリカでは人気あるから、選手層あついからなぁ。いやいや、びっくりした。

なんと優勝は『トリニダード・トバゴ』。は?なぜに?あの島国でなにが起こってるんだ?

リーゼンが知ってる中では、トリニダード・トバゴ、リンボーダンスか、スティールパンぐらいしか浮かばないんだけど。イギリス領のくせに、首都は『ポートオブスペイン』であることとか。

では。決勝を見てみよう。


ちなみに日本チーム、バトンを落としたチームにも負けちまう惨敗ぶり。たまに決勝残るんだけどね。今回は惨敗。

ちなみに男子400m×4リレーの世界記録、これまた古い。1993年…だから、24年前の記録。リーゼン大好きな、われらがMJ(マイケル・ジョンソン)のいた時代だよ。

レイノルズもいたし、別次元の速さだったのは、確かだな。あの頃のアメリカチームは。




ボルト引退や、サニブラウンらの活躍など、今回の世界陸上はなかなかに楽しめたね。

では、またね。


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