2017年11月1日水曜日

おとぼけ新聞 号外 難しい地名 長野市編①

先日、gooのトップページに、こんな記事が載っているのを発見したのだが。

『東京都の難しい地名 ベスト3!』

ちなみに、国語が得意なリーゼンなのだが『全問 不正解!』全く歯が立ちませぬわ。

①人里
②新宿
③廿里町

…①について。『ひとざと』ちゃうんかい?答えはなんと『へんぼり』。なんでやろ?

…②について。『しんじゅく』ちゃうんかい?こんなん、何で違う読みかするんやろ。不思議やわ。答えは『にいじゅく』。『にいぬまけんじ』の陰謀ですか?

…③について。これが一番手に負えなかった。リーゼン的には、『あんりちょう』。シティハンターの主題歌を歌っていた、『杏里』が頭に浮かび、それ以外の答えは皆目見当がつきませぬわ。
 答えは『とどりまち』。もうここまで来ると、ほぼ当て字にちかいやろね。

ところで、大学を長野県、一番長く過ごしたのは長野市なのだが。トラックの運送をバイトでやっていた時代には、荷物を持ち、地図で調べて届けていたものだが、読むのに困った地名が『いくつも』あった。

一番面白かったのは
『大豆島』

こんなん、『だいずじま』じゃないの?というなかれ。リーゼンのバイト先の運輸会社がこの地名のとこにあったので、同僚との会話の中でよく出てくるのに、頭の中が「??」で埋まることが多かったので、思い出深い地名だな。

でも以前も書いた気もする。この読み方は『まめじま』。大はどこに消えたのだろう。

大学のそばには
『安茂里』

「安」らかに、何かが「茂」ってるとこなんだろうな、多分。でも実際は何も特産物はなく、ふつうの過疎の村である。ただ、長野市街に近いので、意外と住みやすかった。

読み方は『あもり』意外とかわいい地名やから、自分は長野市に就職していたら、このあたりに住んでいたに違いない。

次回も続く。

では、またね。



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