リーゼン 山口に潜入珍道中 その２

さて、山口県といえば獺祭。

２日目。仕事を、しっかり？終わらせて、同僚と盛り場に潜入したよ。

徳山駅周辺、まぁ、広島あたりに比べれば、そりゃ、寂れてるけども。愛知県でいえば豊橋駅ぐらいの盛り上がりはあったよ。

ま、みなと側は基本、朝の早い漁師町だから、盛り場も夜早い感じだけども。

まちの方は私立大学やポートレース場もあるからね、そこそこだったな。

さて、前の日より徳山に潜入している同僚の案内で、雰囲気のいい居酒屋に入ったのだが。

さすが海沿いの地方都市！魚がうまい！さらに獺祭。

いやいや。こりゃ、たまらんばい。いい肴でいい酒食らって、いい女…もとい。まぁ、長生きはできんだろうけど、75年ぐらい、生きれば御の字じゃないかい？

瀬戸内海の海の幸は、あなどれんな！フグは愛知県の日間賀島のフグが相当数含まれてるから、ありがたくはないけど。タコはうまし。

フグの肝？

これが先出しやから、たまらんねぇ。金山駅あたりの居酒屋の先出し、くだらんもんばっか、だからな。見習ってほしいわ。

あこがれの、フグの天ぷら。これがうまいんだ。左上は砂肝。新鮮そのもので、これもうまし。

ふぐ刺しに海鮮盛りって、ありえん！いやいや。うまかったよ。

獺祭は、マジで『ヤバイ』美味すぎる。純米酒そのものの美味しさで、クイクイ入っていく。さらに二日酔いなし。まじで山口県に住みたいぜ。

徳山駅の盛り場 潜入編。次回へ続く。

では、またね。