2017年11月25日土曜日

おとぼけ新聞 号外 ナバホ族

先日見ていたwebニュースで、どん底の人生を送っていた男性が、ばあちゃんの形見の、古い毛布をアメリカ版『何でも鑑定団』に出したら、とんでもない値段になり、人生が一変した、とのニュースがあったが。

うらやましくはないけども。少しはうらやましい(笑)猫用の敷物に使っていた、との話なので、リーゼンの飼う🐶達の敷物を見直してみたらば。

激安衣類店『一二屋』や『ミツワヤ』で買った敷物ばかり。

こら、あかんわ。

ところで、リーゼンがこの記事で注目したのは、この敷物がネイティブアメリカンである、インディアンの一部族である、『ナバホ族』の敷物だっ
たということ。

ナバホ族…ネイティブ・アメリカンゆえに、アサバスカという系統の独自の言語を使う。これが発音がわかりにくく、白人には解読不可能。

この特性を使い、暗躍したのが、他でもない『大平洋戦争』。つまり、日本戦。アメリカ軍の暗号として使われたのだ。

ナチスドイツ軍が、解読不能と言われた暗号用の名機械『エニグマ』を使い、暗号を通信していたのとは対照的に、言語そのものを使うとは、アメリカならではの考え方。どちらも解読は難しいが、スピードや通信量は圧倒的に、アメリカ軍の方が上だろう。

頭の片隅に記憶していた『ナバホ族』。ひさしぶりに聞いたよ。

リーゼンもばあちゃんの形見の茶箪笥、みがきついでに もう一回、よくみてみるよ。→往生際悪いったら(笑)

では、またね。

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