韓国がドイツを破る大波乱。それも、ドイツ、一次リーグ最下位で敗退!(◎_◎;)
リーゼンが知ってる中では。もっともドイツらしくないドイツだったな。今回のドイツチーム。これまでも苦境の中でも、いやらしいほどにしぶとく勝ち残ってくるんだけどね、ゲルマン魂 軍団は。
一ファンとして観戦していて。少し論評をしてみると。
まずドイツ。まさに弱いチームを象徴する戦い方だった。中盤の押し上げが全くなく、後方でショートパスを漫然と回して、スピード感なく、前方に球をフィード。サイドからボールを放り込むか、ペナルティエリア外まで考えなしに切り込み、引いて守ってる相手ディフェンスの『壁』に当たってはボールが押し戻される。その繰り返し。攻め方にスピードや工夫や驚きがないから、容易にキーパーに読まれ、阻まれた。決定的チャンスは4回ぐらいあったけど、3回はペナルティエリア外から 放り込んだ浮き玉にヘディングで合わせただけ。単調な攻めだから、キーパーに読まれてたよ、全部。
韓国、メキシコと、今回ドイツが負けた2チームは、ともに極端なほどに引いて守ってたからね。5バックに、中盤3人もペナルティエリアのすぐ上にいたから、実質8人で守っていた。こうなるとね、外から放り込んでも、点は入らんよ、絶対。
メッシやロナウドのように、ドリブルやトリックフェイントで切り込まないとね、崩せない。今回のドイツには、その役の選手がいなかった。
中盤も弱かったな。だって、ドイツ選手対韓国選手が、2対3の時でも、パスで突破しようとするんだから。無理やろ(笑)それが試合通じて、ずっとだった。
見てても、点が入る気がしなかったよ。というか、点をゴリゴリと取りに行く、いつものドイツらしさは全くなかったな。弱い時の日本みたく、運よきゃ、ゴールマウスに球が飛んで点が入りそう、みたいな。
ま、しかるべくして敗退。これにつきるね。
対して韓国。ドイツ対メキシコ戦を研究してきたんだろうね、同じような5バック&守備的MF3人?という、超守備的布陣。攻撃は球を奪ったらすぐに前方にフィード。前方にいる二人を起点にカウンター攻撃。
見てるほうはつまらないけど、実力差がある場合は、効果的な布陣だと思うよ。人気サッカー漫画、『シュート』でも、鶴が崎学園がとっていた戦法だ。
ただ、韓国サッカーのやってる悪質なファールの数がね。今回、韓国が戦った三試合のうち、先の二試合のファール数が、それぞれ、ワールドカップ歴代一位と二位。三試https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00000005-ykf-spo合目のドイツ戦も16にイエローカードが4枚。こんなチーム、今までに見たことない💢
ま、今までのワールドカップではさ、審判を買収してたからね、ファールにならなかっただけで、汚いやり口は、世界で有名だったから、驚かないけども。
今回見ていて、ひどかったのが、背番号19のキム・ヨンヴォン。もう最低のプレイヤーだったよ。イエローカードが遅すぎたね、審判。前半だけで、レッドだよ、あれは。
というのもさ。キム・ヨンヴォンが選手交代で出てからは、ファールも少なく、まともな試合だっらたからね。→後半30分ぐらいから
やればできるのに、わざわざ、相手を威嚇、怪我させる『テコンドーサッカー』をやる、ば韓国。
ため息でるわ!
せっかくドイツに勝ったのに、評価が低いのは、そのせい。
次のワールドカップでは、ワールドカップ地区予選から、ビデオ判定をやると言ってるし、韓国は予選通過、難しいだろうね。
あ、また買収するか?
ともかくも。欧州でプレイしてる選手をはじめ、まともにできるスキルがある選手もいるはず。次のワールドカップでは、まともなチーム、まともな試合をしてほしいっす。
ま、無理だろうけど。
では、またね。
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