2018年6月4日月曜日

おとぼけ新聞 号外 お気楽 平和過信信者⑪

先日のテレビで、ロシアについての特集をやっていた。

現在のロシア、ロシア人には老若問わず親日派が多い。日露戦争のわだかまりがあるかと思いきや、第二次世界大戦の最後、満州でお礼参り(仕返し)もできたし、北方領土も得たし、まぁ、溜飲下がり、わだかまりはないようだ。

ならば。

実は日本、アメリカなんぞと仲良くしてばかりおらず、ロシアとも仲良くしてみては?

50年後の世界を想像してみると、リーゼンが言っていることがわかると思う。リーゼンが子供のころは、ソ連が健在で、ベルリンの壁もあり、アフリカにある植民地もたくさんあり、韓国も軍事国家であり、と、現在の世界情勢は予想もできなかった。

では、50年後の世界はどうなっておるのでしょう?

おそらくは。

アメリカ、ロシア、中国の3巨頭で世界が占められている気がするのだけども。

現在は中東が出てきているけども。石油を使わなくなったら終わりだからね。

資源のない日本にとってはさ、なんだかんだいっても石油が必要だからさ。どうやって得るか、っちゅうことなんだよね。

で、中東から買っているから、中東の紛争にも金と軍隊を出さなきゃいかんし。(平和維持のため)

東南アジアの紛争にも、金を出さなきゃいかんし。(と、アメリカに言われるがまま、金を出させられるし)

アメリカとの関係は大切だとは思うけども。あまりにもあくどいからね、アメリカは。

だから、アメリカの国力が落ちたときに、ロシアとしっかりと手を組むことは大切だと思うよ。

そうすれば。

燃料全般をまかなえるガスの輸入も、ロシアから陸路で行うことができる。




輸送代金が安くなる分、燃料代が60%ぐらいになるし、シーレーンを考えなくてよくなるから、他国へ出すお金も自衛隊も減らすことができる。

ぜひ、実現してほしいものだね。

次回へ続く

では、またね。

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