2018年6月6日水曜日

おとぼけ新聞 号外 げに へんなもの①

先日のWEBニュースで話題になったネタ。




これは、なんぞや?宇宙船?旅立つ、という点ではあっとるがね。

使い方は


こんな感じらしいぞ。

見た人もいるだろうけど、オランダの葬儀関連  展覧会で発表された『自殺カプセル』。は?

このあたり、ほんとにオランダ人、合理的思考の国民だよね。自殺や売春、同性婚なんかも合法なんだよね。

オランダって、キリスト教国家っぽくないらしい。日曜日、教会に行く人、少ないらしいしさ、合理的な思考、現実的主義なんやろか?

医療が進んで、まともに死ねない日本と、自ら死期を決められるオランダ。どっちが幸せなんやろか。

こないだも、リーゼンが通う、名古屋市内では、自殺っぽい人身事故が重なり、公共交通機関が麻痺したわけだけども。ある意味、『死ねない』ってのは不幸なのかな、とも思ったりしちゃうな。

別に自殺を賛美するわけじゃないけども。

昔は50歳が寿命で、あとは神様からのご褒美みたいな感覚だったからさ、シンプルでよかったよね、還暦のお祝いなんぞ、まさに『ご褒美』そのもんだもんね。

最近まで、ロシア国民の平均寿命もそんくらいだったらしいよ。世界に名だたる強酒、ウォッカを飲まないようになってきたかららしい(笑)2011年まで、ビールはお酒じゃない、という位置づけだった国やからね。さすがロシア!

でもな…おいしいお酒かっくらって、ぷっくりボディで60歳までに死んでいくのと、70歳すぎて、病院で管につながれて死んでいくのと…どっちが幸せなんだろうなぁ、と考えちゃうよ。そんなんなら、いっそ、スキー滑走中に木に激突して死んだほうがマシな気がするな、リーゼンは。

ま、オランダの自殺容認に関しては、賛否両論はあるけども。選択肢の一つとしていいのでは、と素直に思うリーゼンだよ。

次回へ続く。

では、またね。


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