2018年9月13日木曜日

音楽の思い出 その131 爆風スランプ①

さてさて。リーゼンも齢を重ね、はや◯◯歳。明るい未来、ならぬ明るい老後を『夢見てる』わけじゃないけども。

定年後の生活もだいぶ長いからね。リーゼンがじっと大人しく過ごせるわきゃないし、かといって、毎日遊び倒せるだけの年金なんてあるわきゃないし。


冬はスキー場関連の仕事するにしても、夏とかはね…周りに迷惑かかるような冒険はする気はないけど、飲食店開業など、少しワクワクすることは、やるかもしれんな。


ま、将来への不安は抱えつつも、未来を少しは夢みてた頃…リーゼンが20歳の頃にヒットした、名曲。

爆風スランプ『45歳の青春』

あの頃は、歌詞中の子供の立場だったから、おもしろがって、親父気分で歌ってたけど…

今聴くと…

笑えない(笑)

気持ちがわかりすぎるほど、わかるからな。
なんと名曲!素晴らしい曲だわ。




こんなわけわからん曲、ヒットさせて…爆風スランプって、どんなやねん!と思う方もいるでしょが。


この曲、あの名曲、『runner』『月光』、そして『リゾラバ』、リーゼン大好きな『大きな玉ねぎの下で』に次ぐ曲なんだよな。これらのヒット曲、全て1988から1990年の2年間の間に出されたもの。サンプラザ中野、パッパラー河合 という、頭脳系ヒットメーカーがいたからの素晴らしい楽曲だったんだよなぁ。リアルタイムは、ほんとにすごかったんだよ、勢いが。

次回へ続く。


では、またね。

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