2018年9月9日日曜日

おとぼけ新聞 号外 昭和の残像①

ここのところ、ブログの調子が悪い。リーゼン、ほかの人のブログみたく、バナーを貼って儲ける、みたいなのが嫌いなので、cmが出ないGoogle様のbloggerでブログを書いているのだけど、記事をアップロードしても途中切れ、とか、アップロードされてない、とか、日時がバラバラとか…ともかくも、いらいら爆発の日々なのであります、


で、ブログの引越しをやりかけてるのですがね、なかなか難しくて、だね。時間はかかりそうだけんど、近いうち、引越すかもしれんから、よろぴく。


さてと。昭和、だよ。平成も終わるっちゅうのに、昭和だよ(笑)
こないだの24時間テレビで、ポケビが何十年ぶりかで『power』歌ったらしいけど。なんだかね。ポケビの『タイミング』とセットで、番組企画物で出した曲やから…今更 どうだ、と言われても。で、24時間テレビを見ていた視聴者が、あの曲聴いて、元気になれたのか、とか思うとね。おそらく、今、テレビ局で中核を担うのがリーゼン世代だから、リーゼンたちがよく聴いた曲を使い、感慨にふけるんだろうけど…『サライ』もそうだけど、すでにオワコンだよね、24時間テレビって。

今、起きてる社会的な問題や、寄り添わなきゃいけない弱者や…そのあたりをね、掘り下げないと感動はないよね。もっとも、視聴者から寄付金ぶんどって、出演者に多額のギャラを払ってる時点で、感動はないけどね💢

お仕着せの感動はいらないっす。


あ、話はとぶのだけど。リーゼンの上の世代。もちろん、リーゼン世代の学校生活で、教鞭をふるっていた世代は、音楽といえば、フォークソングだったりするんだけど。日米安保闘争世代やから、バリバリだよね。

で、リーゼンが大学入った時にね。ふとポップスとか洋楽とか、ユーロビートとか…ではなくて。友人が持ち込んだ、フォークソングが流行ったんだよね。さすが長野県。独自の文化ですわい。

で、みんなで聴いたのが、

高石ともやとナターシャセブン 
かぐや姫
チューリップ
浜田省吾

だった。
たまにはいいよ、日本的で。日本的っちゅうのはつまり、日本語に合ってる、ということで。日本語がきれいに聴こえる歌って、一音一語、つまり音符一個にひらがな一つ、ってのが、きれいに聴こえるよね。
やっぱ洋楽はさ、単語単位で歌うから、そういうのはないけど、日本語の美しさっちゅうのは、そのあたりにあるからね。ぐちゃぐちゃなラップなんて、聴けたもんじゃないよ、ほんとに。

その点、フォークソングってのは、ギターを中心に組み立てるからね、やはり音はきれい。心にグッとくるね。















いいぜ、フォークソング!じんと くるね!

たまには、日本人である、自分を振り返りませう❤️

では、またね。

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