で、ブログの引越しをやりかけてるのですがね、なかなか難しくて、だね。時間はかかりそうだけんど、近いうち、引越すかもしれんから、よろぴく。
さてと。昭和、だよ。平成も終わるっちゅうのに、昭和だよ(笑)
こないだの24時間テレビで、ポケビが何十年ぶりかで『power』歌ったらしいけど。なんだかね。ポケビの『タイミング』とセットで、番組企画物で出した曲やから…今更 どうだ、と言われても。で、24時間テレビを見ていた視聴者が、あの曲聴いて、元気になれたのか、とか思うとね。おそらく、今、テレビ局で中核を担うのがリーゼン世代だから、リーゼンたちがよく聴いた曲を使い、感慨にふけるんだろうけど…『サライ』もそうだけど、すでにオワコンだよね、24時間テレビって。
今、起きてる社会的な問題や、寄り添わなきゃいけない弱者や…そのあたりをね、掘り下げないと感動はないよね。もっとも、視聴者から寄付金ぶんどって、出演者に多額のギャラを払ってる時点で、感動はないけどね💢
お仕着せの感動はいらないっす。
あ、話はとぶのだけど。リーゼンの上の世代。もちろん、リーゼン世代の学校生活で、教鞭をふるっていた世代は、音楽といえば、フォークソングだったりするんだけど。日米安保闘争世代やから、バリバリだよね。
で、リーゼンが大学入った時にね。ふとポップスとか洋楽とか、ユーロビートとか…ではなくて。友人が持ち込んだ、フォークソングが流行ったんだよね。さすが長野県。独自の文化ですわい。
で、みんなで聴いたのが、
高石ともやとナターシャセブン
と
かぐや姫
と
チューリップ
と
浜田省吾
だった。
たまにはいいよ、日本的で。日本的っちゅうのはつまり、日本語に合ってる、ということで。日本語がきれいに聴こえる歌って、一音一語、つまり音符一個にひらがな一つ、ってのが、きれいに聴こえるよね。
やっぱ洋楽はさ、単語単位で歌うから、そういうのはないけど、日本語の美しさっちゅうのは、そのあたりにあるからね。ぐちゃぐちゃなラップなんて、聴けたもんじゃないよ、ほんとに。
その点、フォークソングってのは、ギターを中心に組み立てるからね、やはり音はきれい。心にグッとくるね。
いいぜ、フォークソング!じんと くるね!
たまには、日本人である、自分を振り返りませう❤️
では、またね。
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