2018年5月31日木曜日

おとぼけ新聞 号外 ペットショップの裏

さて、今日、待望の漫画が発刊され、送付されてきた。


ずいぶん前に、紹介した、夏緑 さん原作の『しっぽの声』待望の2巻である。

一言…涙なしでは読めないっす。犬好きのリーゼンとしては。

前にも言ったけど。

ペットショップやホームセンターでペット買う人、この漫画を読んで、ペットショップやホームセンターで生体を買うことの弊害を知ってほしいな。

日本だけだよ、そんな販売方法続けてるの。

そこで売られる犬猫にとって、よくない。
そこで売るために存在する、いわばブローカー(問屋)がある。ブローカーに卸すパピーミル(工場)がある。
店に卸されなかった個体や、売れ残った個体は、今は保健所は引き取ってくれないから、処分場に格安で送られる。処分場での惨劇。


これらは現実やからね。ニュースになる、多数飼い民家や、ブリーダー崩壊は、ほとんどがパピーミルや処分場なんだよ。

悪いけど。ペットショップやホームセンターで買う人、これらに加担している、と自覚しなきゃいけないよ。ユーザーが求める限り、なくならないからだ。


生き物を飼うために。個体と出会うには。手間を惜しんじゃいけないんだよ。たしかにブリーダーさんに譲ってもらう(ペットショップより安いから本当は得なんだよ)には、きちんと飼えるかなどは、聞かれるし、特定の種類の個体を求めれば、ブリーダーさんの家は近所にはないかもしれない。

でもね。

子連れで、次の日曜に買いに行くかぁ、などという買い方こそが、おかしいと思わなきゃ、いけないんだよ。

いつも、望み通りの種類の子犬や子猫が選んで買える、そのおかしさに気づいてほしいんだよな。

ともかくも。
良い漫画でござる。
ぜひ本屋にて、お求めを。

では、またね。

2018年5月30日水曜日

2018年5月29日火曜日

音楽の思い出 その98 kix-s

最近、無駄なものを減らそうと、断捨離 決行中のリーゼン。別に、終活をしとるわけじゃないけど、冬のスキーシーズンになる向け、いろんな『無駄』を減らさないと、最近止まっている神社研究ができないからな。

で。

聴けないわけじゃないけど、メモリカードにデジタル化できたものからカセットテープを処分してるわけで。デジタル化も時間がかかるから、なかなか進まないけど。

昔 聴いてたカセットテープ、なかなかに懐かしいね。特に大学時代は、レンタルして聴きまくっていたからな、量がハンパない。もちろん、ほんとに自分が聴きたいものだけじゃなく、『話題の』『テレビドラマ主題歌に使われて』みたいな宣伝文句につられてレンタルしたものも。ネットで曲をダウンロード、それもほとんど違法、という現代と違い、昔はCDを買うかレンタルしかなかったから、レコード会社も金持ってたし、アーチストも儲かった。だから売り出す力もあったんやろね、一発屋も結構いた。

意識の問題なんだろうね、このあたりは。法律やシステムで規制しても、『便利だから』で考えなしでやってる。ユーチューブで新曲落とせば、タダで済むけど、アーチストやレコード会社がもうからん。だから、金をかけて売り出す新しいアーチストが出てこない。つまりは、便利さと引き換えに、新しいアーチストとの出会いをなくしてるんだよ、便利さで突き進む若者たちは。

もちろん、音楽フェスは維持されてるから、草の根の運動みたく、好きなアーチストや応援したいアーチストを心あるリスナーで支えればいいんだけど。

で、そんなかから、売れればいいんだけど。ま、小ぶりだね、やはり。80年から90年代の『ブーム』的なものはないよ。明らかに。



長くなったけど。90年代前半、『ビーイング』旋風が巻き起こったんだよ。B’zとか、ZARDとか、T-BOLANとか織田哲郎とか…オーディション主体のアーチスト発掘と強力な作詞、作曲体制で、数々のアーチストが世に出られた。バックアップがしっかりしてたから、才能に加え、実力も上がったんだろうね、今でも活躍してるアーチストが多い。倉木麻衣とかね。


で。

そのブームに乗っかろうと、でかい芸能プロダクションが動いたんだよ、あの『ナベプロ』。ビーイングとコラボして売り出したアーチスト、今回、リーゼン カセット コレクションから出てきた

kix-s

キックス と呼びまする。




こんなデュオ。この曲ら作詞作曲は自分たちでやってたし、音楽プロデューサーは、なんと、現在のナベプロの社長(笑)もちろん、ちゃんと歌えるアーチストだったよ。


続きは次回。

では、またね。

2018年5月28日月曜日

リーゼンの休日 甘い休日

さて久しぶりの平日の休み。やるこたぁ、いっぱいあるだけども。今日は10時に、市役所の担当者に、先日完成させた、雨水タンクの完成確認をしてもらわな、いかんのでさ。



この子のこと。確認が終わらないと補助金もらえないからな。きっちり確認してもらわねば。

たださ、十時まで、もったいないじゃんね。だから、朝一で大須に出かけたよ(笑)

朝の大須。アーケイドも締まり、やってるのはファミマとコメダぐらいかと思いきや。今日は


あらま。骨董市!平日の朝七時だっちゅうのに、人、人…だから大須は面白い。

お参りしてから、市を覗くと…やはり面白い🤣

リーゼンが生まれる前の品が多いね。焼け野原から復興した日本。やはり、おじいちゃん世代はすごかったんだよな。もちろん、リーゼンの父母世代もね。現代は、不況とか言うけども、飢えずに生活できてるだけで、本来は幸せなんだよなぁ…蛇口ひねれば、飲めるお水が出るし。世界ではそれさえもできない国ばかりなんだから。

なんて、殊勝なこといってるけんども。

リーゼンが将来、目論んでいる、海外移住の条件。


ウォシュレットは必要!

これは譲れんのだ。ま、なければペットボトルで自作するけども。

さて、今回の目的は。
前から狙っていた…久しぶりの

にわフルーツのモーニング!

漫画喫茶のモーニングバイキングも魅力があるが、たまには身体にフルーツを取らないとね。
先週、疲れたし。


上前津にある、にわフルーツ。七時半からモーニングをやっている。他にも桜山に、フルーツモーニングをやってるフルーツ屋があるけども。そちらは月曜日、九時半からだで、間に合わぬ。何しろ、10時に帰宅せにゃいかんでね。


こんな感じで、非常に入りやすい。それぞれのフルーツの効用は、中に入ると書いてあるので、ためになるですよ。

50歳から60歳ぐらいのおばさまが、手作りでジュースを作ってくれるよん。もちろん、本業はフルーツ屋やから、材料はピカイチ。フレッシュでおいしいのだ。

あと、他のフルーツ屋が併設している、フルーツパーラーより、ここは安い。350円から飲める。550円ぐらいでボッタくる、コメダのバナナジュースなんぞ、にわフルーツでは400円。味は段違い。にわフルーツ、万歳である。

さらに。




こんなモーニングもついてくる。もちろん値段はドリンク代のみ。さらにこのパンがね…上前津の手作りパンの店謹製やから、うまいんだな、これが。

リーゼン垂涎のメロンもついてきたし。いやぁ、うまかった。

あ、ジュースはミックスジュースをチョイス。割特感がね…リーゼン、貧乏性やから。いろいろ入ってないとね。


年々、スキーシーズンの入りで身体を作るのがきつくなってきたから、夏場も身体をキープしとこ、と思ってるのにさ。

先日も同僚と




こんなん食べちゃったしな。それも二次会(笑)だめだな、甘味に弱いリーゼン。

ともかくも。パンケーキ&フルーツパーラーのモーニングで元気が出たリーゼン、来週もがんばるです。

では、またね。



2018年5月27日日曜日

音楽の思い出 その97 ボストン その②

先回の続き。

あ、Bostonのアマンダの動画をはりつけるの忘れてたから、今回はりつけまする。




この曲のすごいのは。音の重なりが幾何学的であること。音の伸びや、ひずみなんかも、完璧に計算されてのものだからね。

何しろ、ボストンの音を一人で作っている、トム・ショルツ、天才的なエンジニアでもあり、音楽機材もお気に入りの音を出すために、自分で組み立てちゃう人だったりするからね。

彼の作る音楽機材メーカー、ROCK MAN、世界に愛好家の多い機材なのだが、特徴的なBostonの音を構成する機材代表がエフェクター。ふつうは少しアレンジするものだけど、二番煎じで全く同じ構成で演奏して、人気が出たのが、あのB’z。だから、B’zの曲が、どっかで聴いた事あるのは、当たり前。全く同じに聴こえるらしいよ、プロが聴くと(笑)ま、世界で売れた『音』をコピーしたから、B’zは売れたわけだし、コピーしたのを自覚してるから、日本で売れても、アメリカデビューはしなかった。ま、コピー品であることがバレちゃうからね。X JAPANとは志が違う。


話を戻すと。

リーゼン、Bostonの曲はね、実を言うと、1986年発売の『thirdstage』からしか聴いてないので、えらそうには語れないんだけど。イギリス系ミュージシャンとは違う…アメリカの大きさ、偉大さ…ま、そんなとこを痛切に感じるわけだよ。ことさらにアメリカ人って、アメリカの偉大さを語るけど、1986年といえば、冷戦まっただ中。いつ 米ソで核戦争が起きるかも分からなかった時代やからね、今以上に、アメリカの偉大さを誇張していた時代だったんだよ。

でも、わかりやすかったな。その分。この頃の流行りの歌って、国内は有線か、ザ・ベストテンなんかの番組で知り、海外のヒット曲は、アメリカのグラミー賞か、ビルボードで知ったわけなんだよね。ネットがない分、音楽情報誌が流行を知るアイテムだった。

だから、きちんと曲を流行らせるのに、レコード会社も金を出したし、音楽情報誌やレコード、CDを買うためにリスナーもお金を出した。ま、いい風に循環していたわけだよ。

今は、リスナーも音楽情報わんスマホで見るし、CD買わないし、レコード会社も金使いたくないから、作曲をコンピュータでやるし、音楽番組でも歌手はあらかじめ録音した声を流すだけ。1日に何曲でも歌えるからね。

音楽業界は暗黒の時代だよな。やはり、デジタルより、アナログの方がいいよ。

リーゼン、今でもたまにレコードで音楽聴くけど、音はダントツ、CDよりレコードの方がいいもの。音にこだわる人ほど、特にクラッシック聴く人は、レコードで聴くよ。

ともかくも。久しぶりにBostonをレコードで聴いてみたら…やっぱいいね。この頃は。

機会があれば、皆さまもBostonをぜひ。今の音楽にはない、音楽のすごさを誰にでも感じられるはず。そのぐらいすごい曲だよ。

では、またね。



2018年5月26日土曜日

音楽の思い出 その96 ボストン

先日、友人がネットテレビの番組を録画したものを貸してくれたのだけど。

ボストン(Boston)

いやぁ、なつかしい。高1の時、8年ぶりに出した『third stage』というアルバムを聴いて、衝撃を受けたものだ。もちろん、世界的なヒットになったわけだけども。

音楽性の高さ…なんかね、曲自体がバロック音楽、というか、計算高いもんなのさ、Bostonの曲って。音の一つ一つも計算の上に成り立っている。

計算…音楽、それもバンドの曲って、感性っちゅうか、感覚っちゅうか、そんなんで作るじゃない?ギターやキーボードに精通したスペシャリストに限るけど。それはそれでいいよね、個性的な音楽になって、作った人の人となりが伝わってね。

でもさ。計算の上で…オーケストラのように作られた、ボストンとか、XJAPANのような曲を聴くと、これまた感動するわけさ。完璧に見える曲なのに、わざと、アドリブやら、ひっかかりを入れたりね。このあたりがすごいよね、人間ってすごい。

最近、くどいけども。ジャニーズやら、48グループの歌やら、パソコンで作った曲が氾濫してるからさ、ちゃんとした音楽を聴くと、ほっとするわけさ。

歌詞を見てみるとね…あらら、歌詞は大したことないね(笑)アメリカ人、女性の名前、叫ぶのが好きなんだろうな、おそらくは。


ボストンの曲の面白さはさ、バンド自体が一人の天才技師により作られてる、ということ。














トム・ショルツという稀代の天才エンジニア。ボストンの中では、『マルチプレーヤー』というポジションで演奏しているが、この人のすごいのは。

マサチューセッツ工科大出身。電子工学の世界では有名人。自分でエフェクター作っちゃうし、音楽機材を構築しちゃうし。そりゃそうだ、音楽活動しながらマサチューセッツ工科大の大学院まで出ちゃう人やからね。

レコーディングを全部一人で録音してアルバム作りをしているらしいんだけど。リズムボックスをまったく使わないで録音するから、常に『ワンテイク』の一発取り。だから、1枚のアルバムを作るのに8年ぐらいかかる(笑)このあたりが天才、トム・ショルツの変人ぶりで素敵!

続きはまた次回。

では、アマンダを聴いてみてね。



Amanda

Babe, tomorrow's so far away

There's something I just have to say
 I don't think I can hide What I'm feelin' inside Another day,
knowin' I love you And I I'm getting too close again
I don't want to see it end

If I tell you tonight Will you turn out the light
And walk away knowin' I love you?
I'm gonna take you by surprise And make you realize Amanda
 I'm gonna tell you right away I can't wait another day


Amanda I'm gonna say it like a man And make you

understand Amanda I love you
And I feel like today's the day I'm lookin' for the words to say
Do you wanna be free Are you ready for me To feel this way
I don't wanna lose you So, it may be too soon,
I know The feeling takes so long to grow
If I tell you today Will you turn me away And let me go?
 I don't wanna lose you
I'm gonna take you by surprise And make you realize Amanda
 I'm gonna tell you right away I can't wait another day Amanda
 I'm gonna say it like a man And make you understand Amanda
 You and I I know that we can't wait And I swear I swear it's not a lie girl
Tomorrow may be too late You,
you and I girl We can share a life together
It's now or never And tomorrow may be too late
And, feelin' the way I do I don't wanna wait my whole life through
To say I'm in love with you

では、またね。


2018年5月25日金曜日

おとぼけ新聞 号外 ラフプレーのはて 続続編

日大アメフト部の事件について、先日、加害者である学生が告発発表をしたのに引き続き、日大アメフト部の元監督、コーチ、日大広報の方が、記者会見を開いたね。



いやぁ、ひどかったね。至学館大学レスリング部関連の記者会見もひどかったけど、日大、レベルが違うね。ひどさの、ね。

全ては、内田 元監督の薄汚い保身が招いているんだよな、この事態は。

大前提として。部で起こったことに対し、見てなかったの発言はありえない。部で起こる賞賛、失態、全てに責任を持ち、うけとめるのが監督の役割だからね、まずは頭下げなきゃだめだよ。

ま、自分が首謀者だからできないけどね。

でもさ。記者会見するならするで、もう少し説明責任はたせるような内容にできなかったかね?炎上したかったのかな?日大は。

記者会見の時間もさ、テレビ局のニュースの時間にかからない時間に合わせて開いたりね、バレバレだから笑うわ。で、結局、ニュースの時間にかかりそうになったから、日大広報が逆ギレしたりね。




ま、この広報自体が、元々、報道の人やから、テレビ局のニュースにのせたときの反響を知ってるから、どうしても流されたくなかったんだろうけど。

まだまだ続きそうだよ。

では、またね。

2018年5月24日木曜日

おとぼけ新聞 号外 ラフプレーのはて 続編

先日、関西学院大学とのアメフトの試合で相手チームのQBに白人タックルをかました、日大の選手の記者会見があったけども。



これは潔く感じたな、リーゼンは。

背景はともかく。やったことは暴力行為だし、傷害罪で訴えられる内容だしね。まずは頭下げるのが筋だわな。

自分の言葉で、監督、コーチ、チームメイトを貶めることなく、状況や気持ちを語った彼は、立派だと思う。

比較して。内田監督やコーチの、まぁ、根性の汚いこと。人間として、品位を疑うよ、リーゼンは。

特にコーチ。今回、加害者となった学生を高校生の時から教えていたらしい。なのに、こういう場面で全く守る気がないなんて。ほんと、指導者失格だよ。

百歩譲って。名門、日大アメフト部に入れば、就職がよいし、みなプライドを持って練習し、試合に出ていたはずだ。

でもね。プライドを持つのは選手であって、監督、コーチじゃないんだよ。まぁ、高校野球の世界でも、同じようなことはある。

例えば、数年前に、甲子園に出ていた、花巻東高校の、カット打法の選手。

ひたすら打席で球をカットし、ファールにして、投手の投球数を増やし、最後はつぶす、ということがあったけどさ。これなんか、野球じゃないものさ。

同じ環境ならフェアに闘えるかもしれんけど、相手が公立高なんかだと、エース級ピッチャーは二人もおらんし、一人潰れたら、終わりなんだよ、普通は。花巻東や愛知県でいうと中京高や、東邦高校といった私立高校なら何人かいるから、大丈夫なんだけどさ。

ま、ようするに。アメフトもそうだし、サッカーも野球もそう。やはり監督、コーチが注目される日本の学生スポーツは、どうあってもだめなんだよな。

外国みたいに、スポーツ用品メーカーの援助を受けてスポーツをするようにならんと、監督たちの利権が絡むから、無理かもな。

今回、告発した学生には、あの高須クリニック院長から誘いが来てるからな、多分大丈夫だろう。

早く立ち直れるといいね。

では、またね。


2018年5月23日水曜日

おとぼけ新聞 号外 自分らしく生きるには③

先回の続き。

では、人は何を目指せばよいのか、というところ。

栗城氏が登山家でないことは、周知の事実。各国の登山チームからも名指しで非難されていたのは、有名な話だしね。

どのレベルか。

夏の富士山でさえ、お鉢巡りまでたどり着けない、またアイスクライミング初心者講座を受けてるレベルなんだな。

お鉢巡りは二回、アイスクライミングも少しかじったことのある、リーゼン以下なわけだよ(笑)

努力や根性を前面に出すのは勝手だけども。まぁ、小狡くごまかし、他人を踏みつけて生きてる、堀江氏や乙武氏と同じムジナ。そこに感動はない。


そう、リーゼンが思うに。目指すべく道を探したいならば。

心が揺さぶられる、事象に突き進むべきだ

と思うんだよな、リーゼンは。

趣味もよいだろう。スポーツもよいだろう。恋や結婚、家庭を持つのもよいだろう。

それらにひたすら関わり続けることで。

夢や憧れが生まれるのでは。
成果を得て、自信が持てるのでは。自分を好きになれるのでは。
第三者の存在を認知した上での自己を確立するできるのでは。

そんなことをね、思うのだな。

だから。

まずは自分のやりたいことに没頭すべきだよね。若者から中年は。


人生、長いからね。頑張りませう!

では、またね。


2018年5月22日火曜日

おとぼけ新聞 号外 自分らしく生きるには②

栗城史多氏については、亡くなったことでもあるし、彼の虚言癖を掘り返してどうのこうのは言うつもりはない。彼の誇大広告にお金を出して応援しようとした方々が多くいた人も事実だが、お金を出した人に、見る目がなかっただけなので、これも責められることではない。

https://www44.atwiki.jp/kuriki_fan/

ただね、彼の存在が、日本の縮図であったことは確かなんだな。

たとえば、堀江 貴文。












あんだけ、悪いことしても、擁護し、英雄視する若者がいるわけさ。

まぁ、世の中には『だます人』と「だまされる人」がいるわけで。

確かに『だまされる人』が悪いという部分もある。

でもね、圧倒的にだます人が悪いのだし、それを英雄視するのは、センスとしておかしいのだよ。

乙武洋匡もそう。

彼を障害者としてではなく、一人の人間として扱いたいからいうのだが、やってきたことの汚さといったら、古今まれに見るレベルなんだよな。そこに障害者という、善意フィルターがかかるだけに、本当に罪深い。

どんだけ人間性が最低でも、障害者というだけで、責められない。それを確信犯的に生きてる彼は、どうしようもない人間なんだけども。

というのも。児童養護施設の出身の子は、成人になると守ってもらえない上に、世間の目の厳しさといったら…やはり、バランスが悪いのだ、日本は。

なのでさ。

栗城氏や、堀江氏、乙武氏に共通するのは、彼らを便利に利用している大人たちがいて、まぁ、利用されてる彼らが、まさに目指すとこであっちゃいかん、ということ。

では、何を目指せばいいのか。

次回、語りまする。

では、またね。

2018年5月21日月曜日

おとぼけ新聞 号外 自分らしく生きるには①

登山家の、栗城史多氏が亡くなった。八度目のエベレスト下山途中の低体温症によるものだということだ。まずはご冥福をお祈りします。





意味深なタイトルで分かる通り、栗城氏の登山スタイルには、非常に…おそらくは、本人も納得いかないスタイルに成り下がっていた。リーゼンも初期の彼の講演会に行ったことがあり、お、今風の勢いのある冒険家だと感じていた。

でも、見栄だったんだよね。結構、話の端々にも無理してる感はただよっていた。よしもと興業がバックについてからは、さらに『求められる』人になっちゃったんだな、でも、無理してるぞ、と感じてた。

美談だけが流れるけど、彼の登山については、ほとんどが無謀かつ、偽色に満ちたもので、他の登山家から、いつも警告を受けていた。

でも、期待されてんだもんな、立ち位置がどうであれ、一生懸命、やればいいんだよ。そこはいいんだ、リーゼンは。

でも、金が絡むから、そこが許せなかった。


ご冥福を、といいながら、言いすぎた。
今日はやめとくよ。

では、またね。

2018年5月20日日曜日

おとぼけ新聞 号外 西城秀樹 死去④

先回の続き。

リーゼンの一番思い出深い、西城秀樹の歌といえば

『走れ 正直者』



なんだけどもさ。ご存知、『ちびまる子』の初代エンディングの曲だったわけさ。そいで、初代オープニングの曲といえば、だいぶ前に特集したけども。


BBクイーンズの、『おどるポンポコリン』。

歌ってるBBクイーンズといえば。



こんな人たちやからね。

いやいや、格好はこんなだけど。リーダーは、近藤房之助だし、宇徳敬子もいるし、栗林誠一郎までおるからね。すごいメンバーだよ、考えてみれば。

宇徳敬子については、以前、特集したから省くけど。

近藤房之助といえば、『BOMBER GIRL』。かっちょいいんだよ、このしゃがれ声が。リーゼンは絶対出せない声なんだな。




かっこよすぎる!なのに…BBクイーンズでは、あんなお姿に(笑)

振り返れば。現代のテレビに出てる働き盛りのタレント、俳優、歌手含めて、『バカをやってくれない』よね。

まぁ、俳優、アイドルの境目がないし、歌手とタレントの境目もない。リーゼンから言わせりゃ、プロがいなくなったね。

まずプロの歌手がいないし。安室ちゃんと絢香ぐらいか。バンドはまぁ、まともなバンドはいるけども。

俳優らしい俳優なんて、皆無だね。昔は石原軍団をはじめ、豊川悦二やら、夏川結衣やら大竹しのぶやら、たくさんいたのだけど。

悪いのはテレビ局だね、間違いなく。よい脚本家を育てず、売れてるマンガを脚本起こしして、ジャニタレやら、48タレントがマンガを読んでドラマを演じてるからさ、ほんとにくだらない。マンガを読んで役作りやら表情作りをして、どないすねん(笑)


 難しいこと考えてる顔なんてさ、人によっては表情に出せない人もいるし、おでこにしわ寄せてわかりやすく表情を出す人もいるしね。

マンガだと、等しくおでこにしわ寄せて書くからって、だいたい最近のなんちゃって俳優は、おでこにしわ寄せるよね。だから不自然な感じ。

少しは、歌舞伎俳優を見習ってさ。勉強&修行をしてほしいわ。彼らはすごいよ。


あ、元に戻って。『バカをやってくれない』点だけど。

昔は、名俳優ほど、バカがやれたからなぁ。勝新太郎とかさ。ビートたけしもそうだけど。

今は、本業に自信がないから、やれないね。みんな。


求む!プロ🤗


ヒデキも、よくバラエティ出て、すばらしい名演技をしてくれてたなぁ。

もう一回、ヒデキに会いたいなぁ。


では、またね。






おとぼけ新聞 号外 西城秀樹 死去③

土曜日。予告通り、ランチはカレーを食べたよ。


ヒデキを偲んで食べたカレー。なんか、いろいろ思い出しちゃったな。

やっぱさ、ヤングマンもローラも、よく聴いてたからさ、ヒデキは身近な存在だったんだけど。

リーゼンが大学に入り、一人暮らしを始めて…すぐに始まったのが、『ちびまる子』のアニメ。マンガでは読んでいたんだけど、アニメはちょうどこの年に始まったんだよ。

日曜なんかにさ、手持ちぶたさにテレビつけてると、六時から始まる『ちびまる子』は、よいなぐさめになったもんさ。あ、さすがに一人暮らしビギナーだったから、センチメンタルだったのさ。

で、ヒデキだよ。エンディングソングは。




名曲だよね。子供にも安心して聴かせられるのは、ヒデキだからだよ。

大体がさ。

さくらももこワールド そのもののシュールな歌詞をね、あのスター、ヒデキがまじめに歌うんやから。

すごいことだったんだよ。


ちなみにこのシングルのB面、ヒデキっぽい別アレンジの曲が入ってるから、それも必聴。


でももうレンタルにもないだろうなぁ。

では、またね。


2018年5月18日金曜日

おとぼけ新聞 号外 西城秀樹 死去②

西城秀樹のすごさ、っちゅうのはさ、歌のうまさと高い音楽性と人柄。これらに尽きると思うのさ。

まず、歌のうまさ。これは誰もが認める上に、彼のシャウト歌唱は、後世の多数アーチストの模範だったからね、影響力はハンパない。

また高い音楽性。ドラム、ベースギターなども演奏でき、曲目もジャズからポップスまで幅広かった。コンサートでもよく演奏していた。

そして人柄。気さくな人柄は誰にでも好かれた。真面目なだけでなく、リーゼン世代にはおなじみだった、『八時だよ、全員集合』にもよく出演し、バラエティタレントとしても活躍していた。


リーゼン世代には馴染みのある、ヒデキワールドといえば。

バーモントカレー🍛

よく、真似したなぁ、あの鼻声。

そしてよく食べたよ、バーモントカレー(笑)安かったからね。

特にボーイスカウトのキャンプなんか行くとさ、必ず『業務用バーモントカレー』でカレー作らされたもんだよ。

で、食べる時には…ヒデキの真似して

♪ハウス バーモント カレーだよ〜♪

なつかしいね。




くっ涙が出るぜ!

明日の昼飯は、カレー屋に行こう🍛


次回へ続く。


では、またね。

2018年5月17日木曜日

おとぼけ新聞 号外 西城秀樹 死去①

本日の大ショック…西城秀樹が死去?えー(ToT)

あ〜、大好きな…思い出深いアーチストが次々と亡くなる…

さみしくなってくるぜ。



ちびまる子ちゃんの作者と同世代を生きてきたリーゼンだけにね。ヒデキの全盛期のスターっぷりは、今の若者にはわからんやろ。

ちと心を落ち着けて。次回より思い出話を語るとして。

今回は、リーゼン世代がカラオケ創世記にみんなで盛り上がりまくった名曲、ヤングマンを紹介しちゃうぞ。





あ〜!ほんとにショック。明日、仕事になるかな…

がんばろ。

ではまたね。

2018年5月16日水曜日

おとぼけ新聞 号外 ラフプレーのはて

先日、アメリカンフットボールの試合の中でのラフプレーが、話題になったよね。





日大の選手が、関西学院大学のチームの要、QBの選手をつぶせ、との監督司令を受け、オフプレーの選手に、タックルをかまし、大けがをさせた、このプレー。

どうしようもない、殺人プレーだな

これをよしとすれば、アメリカンフットボールというスポーツが成り立たなくなる。

スポーツはルールがないと、対等じゃなくなるし、ボディータッチのあるスポーツは危険が避けられない。

勝利至上主義もいいけど、スポーツのよさはそこにはないことを認識しないとね。

ま、リーゼンは、チームでやるスポーツの、そんなとこが嫌で、陸上部に入ったんやけども。


全然、別件で。

アメリカ人って、観戦するときに、ビール休憩がないスポーツは流行らないらしい。

アメフトとか…野球とか…確かに休みのあるスポーツだな。アメリカ人が好きなのは→カーレースのインディを除く。

国民性だよな。これは。


んなこと考えたらば、良い時間に。


では、またね。

2018年5月15日火曜日

おとぼけ新聞 号外 お気楽 平和過信信者⑩

軍事と言えば、先日、気になるニュースが。

ロシアが無人兵器の開発を進める


大前提を言わせてもらうが、

リーゼン、現在の世界情勢では、戦争の存在は仕方ないと思っとる。引いて言うなら、他国で戦争が起きている中、『戦争に巻き込まれている国の人々はかわいそう』という思いだけではなく、一方で『日本は戦争に巻き込まれてほしくない』ならまだしも、『日本が戦争に巻き込まれない』という平和信仰を持っていないか?なんの根拠もないこの信仰、悪いけど、真剣に戦争を回避したいと思うなら、戦争で一番、優位性を持つべき情報戦に負けるような、情報を無為に他国に与えるLINEとかをやるべきじゃないんだよ。信用ならん韓国にサーバーがあるわけだしね。規約に書いてあることもやばいことだらけ。その時点で、情報戦にも、経済戦争にも、実際の戦争にも負けている。

そのあたりがよくわかっている中国なんかは、絶対にLINEなんかはやらせない。というか、必要なら自国で作る。そのあたり、日本人は現実が見えていない。
のでね。

そして、ロシアがとうとう、無人兵器を本格的に開発し出した、ということは。

基本的に、人間自体の強さに、兵の強さを置いてきた、騎馬民族由来の軍隊が、いよいよ職業軍人化というか、軍隊を売り物にし出した、ということなんだな。

とても危険な兆候なのだよ、これは。

大体が、ロケットさえも鍛冶屋レベルの積み重ねで作り、飛ばしてきたソ連=ロシアがね、人間同士の戦いから外れる思想を持つことがどんだけ怖いことか。

たしかに、第二次世界大戦の末期、ソ連が満州に攻め込み、多くの日本人が蹂躙されたけど。

人の手によるもの…やから、戦いに参加した軍人たちは、その後、自分を責めた人が多くいたと聞く。

なれどアメリカ軍は。

放火の様で、やっちゃいけない民間人を、殺す責務を感じなくてすむような…高高度からの爆撃で殺しまくったわけだろ?それは今もかわらん。イラク攻撃もそうやし。ベトナム戦争の時もそう。


無人兵器っちゅうのは、相手の返り血を浴びない。つまりは、相手の命が消える様を感じないわけだから、どうしたって無分別な戦いが増える。これが怖いんだな、戦争においては。

そんなロシアの隣国、これからの日本は大変だぞ。

では、またね。

2018年5月12日土曜日

おとぼけ新聞 号外 お気楽 平和過信信者⑨

先回の続き。



まだまだ読み終わらない、この本。内容が面白すぎる。

いかに戦後生まれのリーゼンたちが、アメリカ=GHQから、上っ面&嘘っぱちの歴史を教えられてきたか。たしかに、戦争に行った、じい様達の話を聞いてたら、すごい違和感を感じたのを覚えているからね。戦時中の日本は悪いことしていたっちゅう『自虐歴史観』に加え、アメリカの歴史さえ、隠蔽されて教えられてたとは。

アメリカ史を語る上でさ、たしかに世界恐慌をうまく乗り切れなかったフーバー大統領は、無能、そして、ニューディール政策で経済を建てなした、ルーズベルトは有能、こんな風に習わなかったかい?

でもさ、フーバー大統領も、公共事業で国内需要増大はやってるんだよな。例えば




世界最大級のフーバーダム。400億トンの貯水量っちゅうから、はんぱないね。日本にある全ダムの貯水量足しても250億トンやからね。巨大すぎて笑ってしまう。

落ちる水しぶきの勢いも半端ないらしい。



風圧なんだろうけど、すごいぜ?

ともかくも。フーバー大統領が無能なわけではないことは明らかなんだけど。

ルーズベルトの方が、アピールがうまかったんだろうな。

次回へ続く。

では、またね。

2018年5月10日木曜日

おとぼけ新聞 男は立ってしろ(笑) その③

くだらんネタのくせに 第3弾。またもトイレネタなのである(笑)なぜならば。リーゼンの高校まで過ごした、知多半島っちゅうところは、近くに常滑焼や三州瓦の工房がたくさんあったところなので、必然的にトイレ事情には興味がわく地域なのであります(一部だけだけど)

トイレメーカーのパワーバランスとかね。面白い裏ネタがはいってくるわけだよ。

たとえば、名古屋駅前にそびえる、マリオットホテル アソシア












ここのトイレ、もちろん全部屋に洗浄機能つき便座がついているのだが。

ホテル全体の上半分がTOTO、下半分がINAXになっているとかね(笑)

TOTOの方が、INAXより企業の位が上やからね。下請けとはいわんけど、トヨタとデンソーの関係みたいなところがある。

そんなトイレですがね。

先回まで語ってきたように、男はもちろん、女性も立ちしょんべんが基本!というネタについて。

外国に行ったら、立ちしょんべんがよいぞ、というよき例を語ってみたいと思うのだが。

大便はともかくね。やはり、小便ぐらいは立ってした方がいいと思うのだよ。

たとえば、フランスはパリ。

トイレに行きたいと思っても、無料のトイレなんぞはなく。

有料の公衆トイレを使うことになるんだけど。









有料トイレでさえ、日本人には耐えられないきたなさ。さらに。










便座はございません。
ちなみに普段はもっと汚い感じ。

ですので。
大便はさらに『高級な』トイレを利用するとして。(1回500円するらしい)

小便ぐらいは立ちしょんを練習してですな。庶民的な公衆トイレを利用せざるをえんとおもうのですよん。

フランス…













神戸市内の高速道路のSAに、限定発売されているらしい『ベルばらサイダー』。こないだ発売されたらしいけども。

ほしいっす。

だれか、お出かけの際に買ってきてくださいまし。よろぴく。

では、またね。












2018年5月9日水曜日

おとぼけ新聞 男は立ってしろ(笑) その②

先回の続き。

これまで語ったように。人間たるもの、女性も含め、おしっこは立ってするのが、元来ベーシックなのでは、と思うのだな、リーゼンは。

アラララ、と思う方。リーゼン思うに。座って無防備に「おしっこごときを」するなど、自然界の中では非常に不自然な行為なわけでやんすよ。それだけ、日本人が自然とはなれた生活をしている、ということなんでしょが。

自然界で一番、敵に襲われやすい『無防備な』状態は、食事と排泄、睡眠やからね。しゃがみこむ動作自体が、敵の襲われたとき、逃げる体制に移るのに時間がかかる『不自然な』動作なわけだし、人間の身体自体も、実は不自然な体制でおしっこをしていることになるわけだよ。(大便は座ってやるほうが自然だと思うけど)

まぁ、大便の姿勢も不自然といえば不自然。便秘の女性が多いのは、2足歩行の弊害、つまりは排泄の姿勢が不自然であることが原因であることは明らかなことなので。

 つまり…言いたいのは、人間がたっしょんをすることは、至極当たり前の行為であり、むしろ『すわりしょん』こそが不自然な状態である、ということなのだね。


日本という文明国家?で、いまさら何をばかなことを。とお思いの方々。つい最近、フランスのパリにて。実際に『女性の立ち便器』を公衆トイレに置こうとする検討がなされているのを、ご存知か?













フランスでは、男性は『立ちしょんべん』が基本なので。その時間のかからないスムーズさ、所作の美しさ(笑)などから、『パリジェンヌ』たちから立ち便器が『熱望されている』のだ。


















大体、こんなグッズも売られており、大人気商品になっているからね。ま、フランス人がだだくさな国民性であることが、大きな要因だろうけど。

フランスで香水が流行したのは、フランス女性が風呂嫌いで、ルネッサンス時代もいつも不潔で体臭がくさいので、男性に嫌われないよう、香水の開発が進んだ、というのは有名な話だし、あの膨れたスカートは、下半身のにおいがきついので、ダンスの時に必要以上に男性と密着しないように膨らませていた、という逸話もあるぐらい。『パリジェンヌ』は華やかではないのです(笑)
















ま、日本の女性も、男性を意識しない女性が増えてきたので、不潔な女性が増えてくるに違いなく…


数年後には、日本でも『立ちしょんべん』がベーシックで、すわりしょんが非文明人の象徴になるかもよ(笑)

では、またね。

2018年5月8日火曜日

おとぼけ新聞 男は立ってしろ(笑) その①

ちょっと前にね、職場の若い男の子に、「すわりしょん」はだめだ、と力説したリーゼン(笑)

あ、「すわりしょん」とは、リーゼンの造語で「洋式便所で座っておしっこをすること」の意味。くだらない記事なので、肩肘張らずに読んでおくんなまし。


どうも、家庭の主婦は、だんなに「すわりしょん」を強制するらしい。理由は、しっこのしぶきが飛び散るから、らしい。

いかんのか!?

飛び散るぐらい「元気がある」=あの時にいきおいよくいけないと!!こまるだろ!!

そもそも男のおちんちんはね。おしっこ以外の機能もあるわけだから。おしっこも他の機能も、上方を向いてないと用を足さないわけだよ。いちいち、座って…おちんちんを手で押さえて、下に向けて…んなもん、いいわけないでしょが!!

そりゃ、草食系男子、増えるわ。女性とできない男性、とても多いらしいし。

リサーチとれないけども。たぶん、女性とできない男性の大半が、「すわりしょん」をしていると思う。いや、間違いない。

リーゼンの思い出からもね。たっしょんと言えば、の思い出二つ。

まず、国立競技場の思い出。









あ、もちろん、東京オリンピック向けに建てられている「新国立競技場」じゃないほうね。

陸上競技の大会で、一度だけ、国立競技場の大会で走ったことあるんだけど。

そのときに、同じ愛知県から参加していた女性選手からこそっと…

『女性トイレに、立ち便器があるよ』









理由は二つ。

試合の合間にトイレに入っているので…時間短縮。

と、
 
女性が立っておしっこをする国があるから。

そりゃ、どこやねん。って、江戸時代の日本も、大半は女性は立ってしとったがね。

二つ目の思い出は、京都で見た竹細工。
今でも古い長屋の軒先に、たっしょん用の竹道具が置いてあったりするしね。普通のことなんだよな。












ま、着物を着ている女性からすれば、立ちしょんのほうが。やりやすいだろうな。すそが汚れなくてすむし。

次回へ続く。

では、またね。

おとぼけ新聞 号外 お気楽 平和過信信者⑧

さて。違うシリーズで先日書いていたネタなんだけど。


この本。厚い本なのでまだまだ読み通してないんだけど。第二次世界大戦の真実がわかり、ほんとに面白い。参戦国の思惑、日本もなぜ参戦させられたか。そのあたりは、現代の日本人、知らなきゃいかんよね。

大体が隣国、ば韓国が、根拠のない韓国優位な報道ばかりするから、日本が貶められがちなんだけど。

きちんと真実を知ること。これが、ば韓国と付き合う唯一の手段だからね。

例えば、ひらがなの韓国語起源説。韓国の学校で、ほんとに教えられてるからさ、最近、中国からも総スカン食らってるような中国発祥の文明器が韓国発祥とのたまう問題と同じく。大半の韓国人が自国発祥として信じちゃってる。よほど自信やアイデンティティがないんだね、韓国人は。

戻ると。ひらがなの韓国語起源説。根も葉もないこじつけだから(笑)年代も成り立ちも無茶苦茶。むしろ、ハングルと漢字とを整理して使えるように整えて、学校現場で教えるように整備したのは、日韓併合の時代。つまり日本人がしてあげたんだよ。史実的にも、資料が残ってるから間違いない。

このあたり、きちんと知らないとね。ば韓国を相手にしちゃいけない。

先日も。



朴槿恵 前大統領。懲役24年?とか言われてるけどもさ、主犯じゃないからね、現大統領からの嫌がらせですな、これは。

でも、刑確定後、恩赦で一年後、釈放だと思うけどね。

つまりですな、お隣 韓国とは。①民主主義国家ではない ②法治国家ではない
と捉えれば、韓国国内のゴタゴタ、日本、アメリカ、中国へのぐちゃぐちゃ外交も、わかりやすく理解できるわけだね。

民主主義国家の基本。三権分立ができていない時点で民主主義国家ではないし。その点では、北朝鮮と同じ『情治国家』なんだよ。


とはいえ。
 
日本やアメリカは民主主義国家か?といえば…前述の本を読み進めてく中で『あれ?』と思ったりもする。

日本、アメリカ、韓国。それぞれに共通するのは。『政治や立法が、経済に引っ張られて、ブレる』ということ。経済自体は、流動的で普遍的なものではないからね、そこに引っ張られりゃ、だいぶブレる。

頑なに民主主義国家を貫き、ブレないけど、経済停滞に陥っている、イギリスぐらいやらな、正しい意味での民主主義国家は。

次回へ続く。

では、またね。

2018年5月7日月曜日

リーゼンの休日 日曜大工 '18春 その⑤

GW…終わったね。結局、最終日もホームセンターからブロック数個を運び、ヘロヘロのリーゼン。やはり、一晩寝たら疲れがとれてた若い頃とは違いますな。がっつりは無理っす。

結局、作業をやり残したとこがあるんで…今週末の課題っす。

今回の作業でわかったこと。人力で土をいじる大変さ、難しさ。土木の人、すごいよ、ほんとに。

でもま、スキーもそうだけど。大地や自然相手に格闘してるとさ、人に優しくなるのは確か。だって厳しいもんな。共に生きる生物全てに、優しい気持ちになるのは当たり前の感情だよね。

あと、日本という国を守るために戦ってくれた先立たち。リーゼン大好きなドラマ、『坂の上の雲』でも描かれてる、日清、日露戦争で、壕を掘るのに、重機なんかないから、人力で、ツルハシとスコップで作業してたわけだけと。すげーよ、これ。特に寒い地方の土、特に凍ってると半端なく硬いからな。今でも自衛隊は先頭車両通すために手作業で道を作るけど…尊敬しきりだよ。

日清、日露戦争での兵隊さんは国のため、自衛隊は国のため、職業として。こんなえらい思いをしてるんやからな…純粋に『自分のため』スコップを振るえる自分はしあわせな時代に生きてるなぁと、実感するよ、ほんま。

さて、先日より


をよみふけっているリーゼン。いやぁ、面白い。ここ数年で一番面白いかも。

まだまだ途中なんだけど。

学生時代、疑問に思ってはいたんだけど、なんか社会の先生、昭和史はさけて授業してたからな。分からなかったんだけど。

リーゼンが疑問に思いつづけてたこと。

『第一次世界大戦、第二次世界大戦で大して疲弊してないアメリカが、なぜ疲弊しまくっていたソ連、中国ら、共産圏の台頭を許したか』

つまりさ、常任理事国はなぜ、あの五国なのか。こいつがはっきりしなかったんだよ。

単純に国同士のパワーバランスで考えたら、永久にわからんのだなぁ、と今回、読んでいく中で感じたし、自分を含め、ホトホト一般国民は知らないんだなぁ、とも思ったよ。

もう少し、読み進んだら、報告すんね。

では、またね。

2018年5月6日日曜日

リーゼンの休日 日曜大工 '18春 その④

GWまっただ中っちゅうのに。リーゼン、毎日、土方をやっとりますよん。

やっと、目処がたってきたので。あと一息ですな。がんばりますです。

さて。昼間に肉体労働してるので。さすがにトレーニングジムには行けず…うがうがしとりますが。

スキを見て…愛知県立図書館に行き。




借りちゃったよ。前から読みたかった、この本。
地域の図書館にはないし、頼みの名古屋市図書館は予約待ちで何ヶ月かかるかわからんし。めんどくさいけど、こういう時は、県図書に限るね。

で、県図書でも、上巻は借りられてたので、とりあえず下巻と…


同じ著者が書いた、いわば解説本を借りてきた。何しろ、『裏切られた自由』自体が、上下巻で1000ページ以上ある本やからね。きっちり読み解くのは時間がかかる。まずは解説本からだね。

少し読み始めた限りでは。

こりゃ、くそ面白いぜ🤣

さすが、フーバー・元アメリカ大統領が直筆した本…ではあるが、ルーズベルト大統領を賛美するアメリカ史観にとらわれている、現代のアメリカ社会においては、この文章、実は封印され、出版できなかったのだが、やっと、フーバー大統領の文章の内容の正しさにスポットがあび、数年前に出版され、アメリカ中や世界で話題に。昨年末にやっと和訳本が出た、というわけですわい。

ともかくも。GHQが作った自虐国史観に今でも冒されている日本人は、読むべき本だよ。太平洋戦争の時代の日本人、決して好戦的ではないし、侵略者でもない。日米開戦の火ぶたを切るきっかけの真珠湾攻撃、日本の攻撃を知り、小躍りして喜んだ三人の首謀者。一人はアメリカ大統領・ルーズベルト。あとの二人は…いやいや、やはり世界は見えてるものが真実ではないね。というか、見えてる物→都合よく歪められた報道、自分たち大衆は、報道でしか知り得ないから仕方ないけどね。

太平洋戦争の真の黒幕は誰かを知ると、第二次世界大戦後の世界情勢がなぜ不自然に動いたかがわかるよ。


と、真面目なばかりの休日ですが。

久しぶりに会う友人夫妻と、バームクーヘンのおいしいカフェでだべりに行き、やる気を充填したよ。





期間限定の『さくらバームクーヘン』なかなか美味しかったぞ😍

友人の頼んだ




ホットバームクーヘンと抹茶のコンビも、めちゃうまそう。ボリュームはこっちだな。しまった…今度はこっちを注文しよう。

ま、いい天気に恵まれた、よいGWだね。あと一日、大工の仕上げ、がんばりますです。

では、またね。

2018年5月4日金曜日

リーゼンの休日 日曜大工 '18春 その③

GW後半戦。日本の勤労世代は、休みで暇こいてる子供たちにねだられ、わざわざ渋滞、混雑にはまりつつのお出かけをさせられてるわけでね。

リーゼン、子供の頃は、父親が猛烈仕事人だっらたから、GWの思い出は皆無。でも、近所にはGWでも、お出かけしてない奴ら、結構いたから、友達と遊びまくってたな。ま、今の勤労世代はかわいそうだと言える。


このGWはひたすら日曜大工をする、と決めてるリーゼン、やっとりますぞ。

もう少し、父の認知症が落ち着き、施設かなにか、という段階になったら、今の仕事やめるかもしれんから、それまでにやり残しのないよう、大工仕事もやっときたい、ということなので。

3日と4日、いやぁ、大変だったよ。外の軒下の下地を15センチ底上げして、ぬかるまないようにしてるだけなんだけど…ついでに雑草シートやら、害虫対策薬をまいたり…と、リーゼン風の工夫もしてるわけだけども。

土と砂利の量、半端ない(ToT)/~~~

ほんとは、近くの建材屋からダンプ一杯、という買い方したいんだけど→圧倒的に安い

素人やからね、考えながらやりたいから、ホームセンターで袋詰めの土やら砂利やらを買うことになる。だって、ダンプ一杯分の砂やら砂利やらなんて、置いとけんじゃん?

で、ホームセンターで購入。無料で借りれるトラックで運ぶわけだけども。


こんな感じ。カインズホームは、その点、軽トラと1トントラックの好きな方を二時間貸してくれるので、とても良心的。ただ、資材は少し高いんだよな…

カーマホームセンター は、カインズホームよりは安いんだけど、サービストラックが1トントラックメインだし、一時間半やから、結構厳しい。


さてこの二日、カインズホームに四回、カーマホームセンター に二回通い、資材を運んだわけだけども。

疲れたよ(ToT)/~~~

何しろ、砂や砂利の袋、20キロあるしさ、それを32袋運んだし、路盤材や、瓦チップの袋も地味に重いし…

筋肉痛が半端ない…あと、重い袋を両端をつまんで持ち上げるわけだから。握力がなくなる…


土木に携わる人、ほんと尊敬するよ。やればわかる。


あと、カインズホームの軽トラ、二社のトラックがあるのだが。似ているようで乗り比べると、違いがわかる。






2018年5月3日木曜日

おとぼけ新聞 号外 TOKIOの会見



山口メンバー?の事件を受けて、TOKIOが謝罪会見を開いたけども。

20年以上、一緒に活動してきたTOKIOのメンバーにしてみれば。ひいき目なしに見ても…誠実な会見だったとリーゼンは感じたよ。

辞表を会社に出さずに、TOKIOのメンバーに出したのはズルい、という、ネトウヨたちのコメントもわからんでもないが。今のジャニーズのトップに、タレントを守る雰囲気がないんだろうね。特に、ご年配タレントに対して。だから、信頼して相談やら、進退やらを持ちかけられない、とリーゼンは思ってる。

そもそも、SMAPの会見しかり、TOKIOの会見しかり、本来は社長が出てくるべき。または、タレントを守る気あるなら、顧問弁護士ぐらいは同席すべき。

それをタレントに丸投げとは…今のトップはダメダメだね。


儲けはタレントや、タレント育成につぎ込んだ、先代社長と違い、でかい自社ビル買って、ジャニーズブランドを守ることに終始している、現社長…まぁ、先がないわな。




少なくとも、ジャニーさんには、タレントが財産、という姿勢は見られたからね。現社長は金儲けの駒なんだろうね。

レッスンスタジオとかを自社ビルに集約したい、とかの理由もあるけど。大きくは、ヤンチャで言うこと聞かない…事件を起こすタレントも多すぎるから、目の届くとこでコントロールしたい、というのが本音じゃないかね。

SMAPなり、TOKIOなり…長くジャニーズを支えてきたタレントを大切にしなきゃ、会社として成り立たない

2018年5月1日火曜日

リーゼンの休日 愛知県の児童福祉のひどさ

先日、友人の運営しているファミリーホームにお呼ばれしたので、共通の友人を途中で同乗させて、訪ねたよ。



前にも紹介したけども。ここには施設長夫婦&こないだ生まれた子の他に、血の繋がりのない子が六人おりまする。ファミリーホームとは


 「ファミリーホーム」は、家庭環境を失ったこどもを里親や児童養護施設職員など経験豊かな養育者がその家庭に迎え入れて養育する「家庭養護」です。

 事業という言葉がつきますが、あくまでも養育者の家庭の中で、5~6人のこどもを預かり、こども同士の相互の交流を活かしながら、基本的な生活習慣を確立するとともに、豊かな人間性及び社会性を養い、将来自立した生活を営むために必要な知識及び経験を得ることに主要な目的があります。


というものなのだけど。施設型養育施設では難しい、家庭の中での生活スキルを身につけながら育てなきゃいかんから、施設長夫婦ともに、心服する精神性を持っていて、リーゼン、いつも尊敬しとります。


外からはわからんけども。


自分の子以上に、血のつながらない子の将来を考えて、アドバイスしながら子育てしなきゃいけない。例えば、高3の子がいる。進路について、専門学校に行きたいという思いがあるとして。二年制の専門学校に行くか、三年制の専門学校に行くかで、大きな差が出る。なぜなら、ファミリーホームには20歳までしかいられない。二年制の専門学校ならば、ファミリーホームから通えるが、三年制の専門学校ならば、途中で一人暮らしをしなきゃいけない、これがルール。その場合は国からの補助もでなくなる。だから、専門学校の学費は自分がバイトして払わなきゃいけない。生活費や住居費は出る場合もあるけどね。


だから、ファミリーホームに住む子たちは、ただ守られてすごせば幸せ、というわけではなく、高校に入れば、バイトしながら通学し、自立に向けてのスキルを学びながら過ごしている。巷の高校生より、よっぽどしっかりした子ばかり。ファミリーホームに行くと、子供に学ぶことも多々ある。



難しい話から入っちまったが。ここの子たちは、基本的に可愛いので。ここで過ごす時間は、とても貴重なのだ。




この日は施設長自ら、お手製カレーをご馳走してくれたよ。盛り付けは子たちがやってくれて、ほんとに美味しかったよ。わいわい子たちとしゃべりながら食べる食事はおいしいね。


あと、この日は、愛知県の児童一時保護所に勤める若者も合流。いろいろ話が聞けたよ。あんまりくわしくは語れないけど。


一時保護所 視察


彼の勤めてるとこだったから、だいぶ落ちこんでたな。彼自身も、一時保護所にいたことがある人やから、気持ちは誰よりわかっていただろう。無念やいかに…


で…手を差し伸べなきゃいけない子たちを保護する一時保護所、ほんとは児童相談所それぞれで

設置しなきゃいけないらしいんだけど、愛知県の10か所の児童相談所で一時保護所を設置しているのはたった二か所。収容人数オーバーの状態が続いているので、児童養護施設やファミリーホームで一時的に預かったりするらしい。


現在も収容人数オーバーの状態やから…一月に自殺のあった部屋にも、ほかの子が収容されてる、信じられない、と一時保護所に勤める彼は嘆いていた。



なんかね。


愛知県、変じゃない?どこに金をかけてるんだろう。道路?ジブリパーク?建物?その割には、子育てにかかる親の負担は、他県より多いと感じてる。


一度、大学で愛知県を出たリーゼンだから、わかるんだけどね。愛知県で子育てすると、何かしら歪んで育つのは間違いない。


子育ては競争じゃないんだよ。

子供の学歴は、自分の手柄じゃないよ。


そんな思いをね、いろんな親と話しながら、感じるわけさ。愛知県では。


長野県はおおらかだからね、子育てに関しては。



あと、子供は親を選べないけど…未来は選ばせてあげたい、それは強く思うな。



また、ファミリーホームの様子は話すね。


では、またね。