https://www44.atwiki.jp/kuriki_fan/
ただね、彼の存在が、日本の縮図であったことは確かなんだな。
たとえば、堀江 貴文。
あんだけ、悪いことしても、擁護し、英雄視する若者がいるわけさ。
まぁ、世の中には『だます人』と「だまされる人」がいるわけで。
確かに『だまされる人』が悪いという部分もある。
でもね、圧倒的にだます人が悪いのだし、それを英雄視するのは、センスとしておかしいのだよ。
乙武洋匡もそう。
彼を障害者としてではなく、一人の人間として扱いたいからいうのだが、やってきたことの汚さといったら、古今まれに見るレベルなんだよな。そこに障害者という、善意フィルターがかかるだけに、本当に罪深い。
どんだけ人間性が最低でも、障害者というだけで、責められない。それを確信犯的に生きてる彼は、どうしようもない人間なんだけども。
というのも。児童養護施設の出身の子は、成人になると守ってもらえない上に、世間の目の厳しさといったら…やはり、バランスが悪いのだ、日本は。
なのでさ。
栗城氏や、堀江氏、乙武氏に共通するのは、彼らを便利に利用している大人たちがいて、まぁ、利用されてる彼らが、まさに目指すとこであっちゃいかん、ということ。
では、何を目指せばいいのか。
次回、語りまする。
では、またね。
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