2018年5月27日日曜日

音楽の思い出 その97 ボストン その②

先回の続き。

あ、Bostonのアマンダの動画をはりつけるの忘れてたから、今回はりつけまする。




この曲のすごいのは。音の重なりが幾何学的であること。音の伸びや、ひずみなんかも、完璧に計算されてのものだからね。

何しろ、ボストンの音を一人で作っている、トム・ショルツ、天才的なエンジニアでもあり、音楽機材もお気に入りの音を出すために、自分で組み立てちゃう人だったりするからね。

彼の作る音楽機材メーカー、ROCK MAN、世界に愛好家の多い機材なのだが、特徴的なBostonの音を構成する機材代表がエフェクター。ふつうは少しアレンジするものだけど、二番煎じで全く同じ構成で演奏して、人気が出たのが、あのB’z。だから、B’zの曲が、どっかで聴いた事あるのは、当たり前。全く同じに聴こえるらしいよ、プロが聴くと(笑)ま、世界で売れた『音』をコピーしたから、B’zは売れたわけだし、コピーしたのを自覚してるから、日本で売れても、アメリカデビューはしなかった。ま、コピー品であることがバレちゃうからね。X JAPANとは志が違う。


話を戻すと。

リーゼン、Bostonの曲はね、実を言うと、1986年発売の『thirdstage』からしか聴いてないので、えらそうには語れないんだけど。イギリス系ミュージシャンとは違う…アメリカの大きさ、偉大さ…ま、そんなとこを痛切に感じるわけだよ。ことさらにアメリカ人って、アメリカの偉大さを語るけど、1986年といえば、冷戦まっただ中。いつ 米ソで核戦争が起きるかも分からなかった時代やからね、今以上に、アメリカの偉大さを誇張していた時代だったんだよ。

でも、わかりやすかったな。その分。この頃の流行りの歌って、国内は有線か、ザ・ベストテンなんかの番組で知り、海外のヒット曲は、アメリカのグラミー賞か、ビルボードで知ったわけなんだよね。ネットがない分、音楽情報誌が流行を知るアイテムだった。

だから、きちんと曲を流行らせるのに、レコード会社も金を出したし、音楽情報誌やレコード、CDを買うためにリスナーもお金を出した。ま、いい風に循環していたわけだよ。

今は、リスナーも音楽情報わんスマホで見るし、CD買わないし、レコード会社も金使いたくないから、作曲をコンピュータでやるし、音楽番組でも歌手はあらかじめ録音した声を流すだけ。1日に何曲でも歌えるからね。

音楽業界は暗黒の時代だよな。やはり、デジタルより、アナログの方がいいよ。

リーゼン、今でもたまにレコードで音楽聴くけど、音はダントツ、CDよりレコードの方がいいもの。音にこだわる人ほど、特にクラッシック聴く人は、レコードで聴くよ。

ともかくも。久しぶりにBostonをレコードで聴いてみたら…やっぱいいね。この頃は。

機会があれば、皆さまもBostonをぜひ。今の音楽にはない、音楽のすごさを誰にでも感じられるはず。そのぐらいすごい曲だよ。

では、またね。



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