2018年5月1日火曜日

リーゼンの休日 愛知県の児童福祉のひどさ

先日、友人の運営しているファミリーホームにお呼ばれしたので、共通の友人を途中で同乗させて、訪ねたよ。



前にも紹介したけども。ここには施設長夫婦&こないだ生まれた子の他に、血の繋がりのない子が六人おりまする。ファミリーホームとは


 「ファミリーホーム」は、家庭環境を失ったこどもを里親や児童養護施設職員など経験豊かな養育者がその家庭に迎え入れて養育する「家庭養護」です。

 事業という言葉がつきますが、あくまでも養育者の家庭の中で、5~6人のこどもを預かり、こども同士の相互の交流を活かしながら、基本的な生活習慣を確立するとともに、豊かな人間性及び社会性を養い、将来自立した生活を営むために必要な知識及び経験を得ることに主要な目的があります。


というものなのだけど。施設型養育施設では難しい、家庭の中での生活スキルを身につけながら育てなきゃいかんから、施設長夫婦ともに、心服する精神性を持っていて、リーゼン、いつも尊敬しとります。


外からはわからんけども。


自分の子以上に、血のつながらない子の将来を考えて、アドバイスしながら子育てしなきゃいけない。例えば、高3の子がいる。進路について、専門学校に行きたいという思いがあるとして。二年制の専門学校に行くか、三年制の専門学校に行くかで、大きな差が出る。なぜなら、ファミリーホームには20歳までしかいられない。二年制の専門学校ならば、ファミリーホームから通えるが、三年制の専門学校ならば、途中で一人暮らしをしなきゃいけない、これがルール。その場合は国からの補助もでなくなる。だから、専門学校の学費は自分がバイトして払わなきゃいけない。生活費や住居費は出る場合もあるけどね。


だから、ファミリーホームに住む子たちは、ただ守られてすごせば幸せ、というわけではなく、高校に入れば、バイトしながら通学し、自立に向けてのスキルを学びながら過ごしている。巷の高校生より、よっぽどしっかりした子ばかり。ファミリーホームに行くと、子供に学ぶことも多々ある。



難しい話から入っちまったが。ここの子たちは、基本的に可愛いので。ここで過ごす時間は、とても貴重なのだ。




この日は施設長自ら、お手製カレーをご馳走してくれたよ。盛り付けは子たちがやってくれて、ほんとに美味しかったよ。わいわい子たちとしゃべりながら食べる食事はおいしいね。


あと、この日は、愛知県の児童一時保護所に勤める若者も合流。いろいろ話が聞けたよ。あんまりくわしくは語れないけど。


一時保護所 視察


彼の勤めてるとこだったから、だいぶ落ちこんでたな。彼自身も、一時保護所にいたことがある人やから、気持ちは誰よりわかっていただろう。無念やいかに…


で…手を差し伸べなきゃいけない子たちを保護する一時保護所、ほんとは児童相談所それぞれで

設置しなきゃいけないらしいんだけど、愛知県の10か所の児童相談所で一時保護所を設置しているのはたった二か所。収容人数オーバーの状態が続いているので、児童養護施設やファミリーホームで一時的に預かったりするらしい。


現在も収容人数オーバーの状態やから…一月に自殺のあった部屋にも、ほかの子が収容されてる、信じられない、と一時保護所に勤める彼は嘆いていた。



なんかね。


愛知県、変じゃない?どこに金をかけてるんだろう。道路?ジブリパーク?建物?その割には、子育てにかかる親の負担は、他県より多いと感じてる。


一度、大学で愛知県を出たリーゼンだから、わかるんだけどね。愛知県で子育てすると、何かしら歪んで育つのは間違いない。


子育ては競争じゃないんだよ。

子供の学歴は、自分の手柄じゃないよ。


そんな思いをね、いろんな親と話しながら、感じるわけさ。愛知県では。


長野県はおおらかだからね、子育てに関しては。



あと、子供は親を選べないけど…未来は選ばせてあげたい、それは強く思うな。



また、ファミリーホームの様子は話すね。


では、またね。




0 コメント:

コメントを投稿