2018年5月20日日曜日

おとぼけ新聞 号外 西城秀樹 死去④

先回の続き。

リーゼンの一番思い出深い、西城秀樹の歌といえば

『走れ 正直者』



なんだけどもさ。ご存知、『ちびまる子』の初代エンディングの曲だったわけさ。そいで、初代オープニングの曲といえば、だいぶ前に特集したけども。


BBクイーンズの、『おどるポンポコリン』。

歌ってるBBクイーンズといえば。



こんな人たちやからね。

いやいや、格好はこんなだけど。リーダーは、近藤房之助だし、宇徳敬子もいるし、栗林誠一郎までおるからね。すごいメンバーだよ、考えてみれば。

宇徳敬子については、以前、特集したから省くけど。

近藤房之助といえば、『BOMBER GIRL』。かっちょいいんだよ、このしゃがれ声が。リーゼンは絶対出せない声なんだな。




かっこよすぎる!なのに…BBクイーンズでは、あんなお姿に(笑)

振り返れば。現代のテレビに出てる働き盛りのタレント、俳優、歌手含めて、『バカをやってくれない』よね。

まぁ、俳優、アイドルの境目がないし、歌手とタレントの境目もない。リーゼンから言わせりゃ、プロがいなくなったね。

まずプロの歌手がいないし。安室ちゃんと絢香ぐらいか。バンドはまぁ、まともなバンドはいるけども。

俳優らしい俳優なんて、皆無だね。昔は石原軍団をはじめ、豊川悦二やら、夏川結衣やら大竹しのぶやら、たくさんいたのだけど。

悪いのはテレビ局だね、間違いなく。よい脚本家を育てず、売れてるマンガを脚本起こしして、ジャニタレやら、48タレントがマンガを読んでドラマを演じてるからさ、ほんとにくだらない。マンガを読んで役作りやら表情作りをして、どないすねん(笑)


 難しいこと考えてる顔なんてさ、人によっては表情に出せない人もいるし、おでこにしわ寄せてわかりやすく表情を出す人もいるしね。

マンガだと、等しくおでこにしわ寄せて書くからって、だいたい最近のなんちゃって俳優は、おでこにしわ寄せるよね。だから不自然な感じ。

少しは、歌舞伎俳優を見習ってさ。勉強&修行をしてほしいわ。彼らはすごいよ。


あ、元に戻って。『バカをやってくれない』点だけど。

昔は、名俳優ほど、バカがやれたからなぁ。勝新太郎とかさ。ビートたけしもそうだけど。

今は、本業に自信がないから、やれないね。みんな。


求む!プロ🤗


ヒデキも、よくバラエティ出て、すばらしい名演技をしてくれてたなぁ。

もう一回、ヒデキに会いたいなぁ。


では、またね。






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