2018年5月6日日曜日

リーゼンの休日 日曜大工 '18春 その④

GWまっただ中っちゅうのに。リーゼン、毎日、土方をやっとりますよん。

やっと、目処がたってきたので。あと一息ですな。がんばりますです。

さて。昼間に肉体労働してるので。さすがにトレーニングジムには行けず…うがうがしとりますが。

スキを見て…愛知県立図書館に行き。




借りちゃったよ。前から読みたかった、この本。
地域の図書館にはないし、頼みの名古屋市図書館は予約待ちで何ヶ月かかるかわからんし。めんどくさいけど、こういう時は、県図書に限るね。

で、県図書でも、上巻は借りられてたので、とりあえず下巻と…


同じ著者が書いた、いわば解説本を借りてきた。何しろ、『裏切られた自由』自体が、上下巻で1000ページ以上ある本やからね。きっちり読み解くのは時間がかかる。まずは解説本からだね。

少し読み始めた限りでは。

こりゃ、くそ面白いぜ🤣

さすが、フーバー・元アメリカ大統領が直筆した本…ではあるが、ルーズベルト大統領を賛美するアメリカ史観にとらわれている、現代のアメリカ社会においては、この文章、実は封印され、出版できなかったのだが、やっと、フーバー大統領の文章の内容の正しさにスポットがあび、数年前に出版され、アメリカ中や世界で話題に。昨年末にやっと和訳本が出た、というわけですわい。

ともかくも。GHQが作った自虐国史観に今でも冒されている日本人は、読むべき本だよ。太平洋戦争の時代の日本人、決して好戦的ではないし、侵略者でもない。日米開戦の火ぶたを切るきっかけの真珠湾攻撃、日本の攻撃を知り、小躍りして喜んだ三人の首謀者。一人はアメリカ大統領・ルーズベルト。あとの二人は…いやいや、やはり世界は見えてるものが真実ではないね。というか、見えてる物→都合よく歪められた報道、自分たち大衆は、報道でしか知り得ないから仕方ないけどね。

太平洋戦争の真の黒幕は誰かを知ると、第二次世界大戦後の世界情勢がなぜ不自然に動いたかがわかるよ。


と、真面目なばかりの休日ですが。

久しぶりに会う友人夫妻と、バームクーヘンのおいしいカフェでだべりに行き、やる気を充填したよ。





期間限定の『さくらバームクーヘン』なかなか美味しかったぞ😍

友人の頼んだ




ホットバームクーヘンと抹茶のコンビも、めちゃうまそう。ボリュームはこっちだな。しまった…今度はこっちを注文しよう。

ま、いい天気に恵まれた、よいGWだね。あと一日、大工の仕上げ、がんばりますです。

では、またね。

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