2017年10月12日木曜日

おとぼけ新聞 号外 うまい話には? パート2

昨日のうまい話には?続編を語ろう。

先日、ロシア製のウィルス対策ソフト、カスペルスキーが、不法にロシアにアクセス情報やらを送っていたとの指摘を受け、ユーザーから総批判。会社側は必死に弁明してたけど。

当たり前だわ!

大体が、コンピュータウィルスを作るのもウィルス対策ソフトの会社側の人間だから。

ウィルスバスターという、世界的に有名なウィルス対策ソフトを作る会社があるけど、ウィルスバスターでしか見つからないウィルスがなぜか週一ぐらいで見つかるからね。あきらかにマッチポンプなんだよ。あの世界は。

基本、金にならなきゃ、企業は困るわけだ。これが基本。あとは、それを見透かした上で、上手に付き合うしかない。

例えばマイクロソフト。新しいOSのWindows10なんぞ、最初の規約に、マイクロソフト社に利用状況をデータ化して集められても、異存ありません、の項目があり、みんな大して読まずに了承ボタンを押してるからな。マイクロソフトに目をつけられたら最後。リモートデスクトップという機能で、他の人からのぞかれちゃうから。それもデフォルト(笑)。自分で設定開いて切らないと、ふつうにのぞけちゃうんだな、これが。

あとは、悪名高き、LINE。ちゃんと規約を、読めば、どんだけ悪いアプリか明らか。
リーゼンが問題とする点はまずは二つ。
○電話帳などの個人情報や、メール、通話の内容などの情報を、LINEの親会社、NHNがら収集しても了承する点と、NHNが認める他の企業にもその情報を共有しても、よいという条項があること。
○NHNが個人情報保護条例のない、韓国の企業であること。

この、二つだ。リーゼンは当然、LINEは使わない。自分だけならいいけど、家族や友人の個人情報を自分の責任で流出させたくないからだ。

きちんとした企業が、LINEの悪巧みを承知の上、仕事上で使うスマホでLINEを使わせないのは、当たり前のことなのだ。

前回も言ったけど。


ただより高い ものはない

当たり前のことなのである。

では、またね。

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