だけど、『そんなことはない』らしい。
なぜ、こんなことが起きるのか、といえば、太陽暦(グレゴリオ暦)で処理しているから。そもそも、地球に住む我々に合っているのは『太陰暦』。明治5年までは、日本でも『太陰暦』で暮らしていたのに。
女性の生理の周期に代表されるよう、地球上には28日周期を繰り返す事象がかなり多い。
なのに、明治政府。給金を月給制に変えた際に、太陰暦だと13ヶ月分の給金(13回)をはらわなきゃいけないとこを、太陽暦を無理やり導入して12ヶ月分(12回)ですませたいがために、太陽暦を、導入したのは、有名な話。あまりにも、くだらない理由だけどね。
北欧やロシアなど、キリスト教でも正教系の宗教国はまだ太陰暦で過ごしている。いろいろ考えると、やはり太陰暦の方が優れた点が多い。
次回へ続く。
では、またね。
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