2017年10月15日日曜日

リーゼンの休日 情報の見極め方 アウシュビッツ

今日のyahoo!ニュースを見ていたら、こんな記事を見つけた。

ナチスの犠牲になった家族の真実、古い手紙の箱から発見

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00010000-clc_teleg-eurp


ポーランドのアウシュビッツの写真付きである。


この写真を見れば、大体の日本人は『アンネの日記』を思い出し、ユダヤ人はかわいそう、ナチスドイツ許しまじと、なるだろう。


が。


『ホロコースト』はなかったのでは?


という学説が多々あるのを、ご存じか?


これは日本軍の南京大虐殺や、従軍慰安婦も 同じ理屈なのだが。大切なのは


『どれも証拠がない』


ということ。


南京大虐殺や従軍慰安婦についてはまたにするが。


ユダヤ系経営者にそまった、日本のメディアでは報道されないが。


ナチスドイツ時代に、政策として、ユダヤ人を根絶やしにするという文書が全く見つかっていない。


ユダヤ人虐殺の象徴、ガス室では 大量の人は殺せない、また殺すのに必要なガスの材料や、殺したあとの処理方法についての証拠も必要な設備もない。


戦後のユダヤ人、人口が増えている。



興味あったら、『ホロコースト』『否定』で検索すると、わんさか出てくる。


ま、このあたりからも、ユダヤ人がイスラエル建国に向けて、必要と感じた国際世論を味方にするためのプロパガンダにすぎない。


ただ、ナチスがユダヤ人を迫害していたのは確かだろう。リーゼンがいいたいのは、『ホロコースト』があったかどうか。


大体、ナチスドイツが『ホロコースト』と名付けた政策をするわけがない。そもそも『ホロコースト』とは、ユダヤ教の中の言葉だから。



思惑の入った報道をうのみにするのではなく、常に真実の目で、世の事象を見ていきたいもんだね。


『アンネの日記』は、アンネフランクの執筆でないことは、日本以外では常識となっているように。


日本のテレビ局は当てにならんよ。



では、またね。


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