2017年1月6日金曜日

おとぼけ新聞 号外 リーゼン的BGM 2016より


最近、読書しながらBGMとしてspotifyを流してるのだが、好きなアーチストの曲をすぐ取り出せるのでとても便利。

spotifyとは2016年10月に始まった、音楽サービス。世界四大レーベルや、子会社と契約して、合法的にパソコン、スマホなんかで聴ける、ストリーミングサービスを行なっている。

短気なO型のリーゼンにはぴったり。また、先日のレコード大賞見ればわかる通り、日本発で流れる曲は、音楽事務所の意向次第でテレビでたくさん流されたり、ネットでも流行してると勝手な報道されるので、うさんくさくてならない。そこの時代に生きている人々の、気持ちや生活感や、思想や…時代背景?なんかを反映して、音楽はユーザーに、『選ばれて』聴かれるものであり、事務所の意向で作られるものではない。

とはいえ、昔から事務所の意向はあった。ただ、最近はメディア自体が『雑な』ブームを作ることが多すぎる。たとえば、映画やドラマの、ブームと、主題歌とで流行を作るのなら、それは聴いてる人たち同士で、良さを共感して、話題にできるからそれはいいだろう。

ただ、最近はCDで聴かなくなったせいか、CD売り上げも少なく、全体数が少ないから、音楽事務所により操作しまくりである。『48』事務所や、韓流事務所が悪の根源だと思う。CDの発行枚数=販売枚数の割合が、この二つの事務所のみ、あきらかに高い。ということは、事務所が買い取ってる。または、販売枚数を偽ってる、ということなんだ。

だから、『48』事務所と韓流事務所のCDのみ、発売日当日から、オークションやブックオフの新古品で並ぶことが多い。

レコード大賞新人賞の韓流アーチスト、どこで売れた?『春秋』の予想通り、事務所のゴリ押しで、レコード大賞の各賞は決まっていたのだ。全く見る価値なし。

ジャニーズは比較的、露骨にそういうことはしないので、健全な方だと思う。(発行枚数と販売枚数の割合、昔からそんなに、かわらない)

CD作って、店に置いても、全部売れるわけないのだ。ふつうに考えて。地域差があるしね。

たとえば、高齢者ばかりの村にある本屋にAKB48のCDが並ぶとする。ふだんは売れるわけがない。だけど、NHKの朝ドラの主題歌で、使われたとする。するとふだんの10倍売れたりするのが、この業界なのだ。

返品されたCDは、回収され、売れるだろう期間は過ぎてるから、ふたたび店頭には並ばない。つまり、返品率は本と同じで結構高いのだ。

オリコンが韓流企業に買収されてからは、ほんとにだめだね。リーゼンも以前、スマホで有線アプリを聴いていたが、あきらかな韓流推し で、日本の若手シンガーが全くかからなかったので、すぐに、やめてしまった。

 

次にアマゾンミュージックを聴いてみた。元々、アマゾンプライム会員やから、無料で聴けるから、今でもたまに聴くけど、いろんなシーンごとのオムニバスなんだけど、更新が遅いからすぐにあきちゃうのだ。

spotifyは、自分の聴きたい良質の音楽を聴けるので、非常に使いやすい。扱っていないミュージシャン、あんまりいない?ぐらい、ほとんどのミュージシャンの曲が聴ける。ただ、けちくさいリーゼンは、無料版なので、好きな曲は選べない。シャッフルプレイとして、選んだミュージシャンの曲がシャッフルで流れる。有料版にすると、好きな曲を選んでダウンロードできるんだけど、リーゼンは必要なし。


 

どうしても聴きたい曲は、ちゃんとツタヤで借りるし。音も借りた方がきれいに聞こえる。

たまに…レコードで音楽聴くと、ほんとにきれいに聴こえるね。やはりCDとかミュージックプレーヤーはだめだ。

ま、でも、お手軽なのは確か。音楽が身近になり、ジャンルも広がるよね。ということで、spotify、おすすめだよ。

では、またね。

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