あけましておめでとう。
2017年、いい年になるといいねぇ。
新年…書きたいことはいくつか あるけど。
年賀状の 間違いについて。
『A HAPPY NEW YEAR』
よく書くよね。でも、間違いらしい。どこが?
『A』!
『A』はつけちゃ いけないらしい。
わお、リーゼン、たまにつけてたぞ😱
Aをつけるのは、文中にある場合だけらしい。
例えば
I wish you a happy new year!
とかの 時は冠詞がいるから、aがいるけども。
多分…外国→キリスト教の信徒が多い国々では、友人へのあいさつはクリスマスに一度にやるらしく、その時は
Merry Christmas and a Happy New Year!
ですませるから。でも、この文の意味は
『メリー クリスマス、よい お年を!』
という意味やから。
正しい使い方。ジョンレノンの『HAPPY CHRISTMAS』ちゃんと「♪〜and a happy new year」と言ってるなぁ。
悪い例。ユーミンの『A HAPPY NEW YEAR』。あの『私を スキーに 連れていって』にも出てくる、
超 有名な 曲なんだけども!
堂々と 間違えてるとこは、ある意味、通常の歌唱法、コード進行、節回しを、すっとばしてるユーミンらしいデタラメぶりで、リーゼンは大好きだけども。たぶん、この曲聴いて、こじゃれた気分で、友達への年賀状を、『あけまして〜』から英語に変えた人は多いと思うので…
ユーミンの 罪は 重い!
ま、そんなこと、いっぱい あるけどね。
久しぶりに見ると、昭和な ドラマで いいよね。なんか、恋愛もノンビリしてたな。
今は、情報が氾濫してるし、遊び方も多様化してるから、デートも難しいらしい。こないだ相談受けたけど、リーゼンチックの
『ドライブ』『イタ飯か そば』『夜景の見えるとこ』
あたりは、古いらしい。
そうかな?
寒さ満点の、なばなの里で、自然によりそうことには、成功しそうだけどな。
ロマンチストのリーゼン、デートの最後は、ラブホは嫌なのだ。
寄り添うのが、いいのだ。
イメージとしては、鎌田敏夫 作『男女七人秋物語』の最終話。この作品と次作の『いこか もどろか』で、さんまと しのぶがくっついたのだが。
この せつなさ…演歌やね〜♪
では、『男女七人秋物語』最終話、どうぞ。問題のシーンは、39分ぐらいから。お時間あるかたは、最初から どうぞ。鶴太郎さん演じる 貞九郎役がリーゼンは一番好きだな。
人生は、せつないのが、いいっす。
では、またね。
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