2017年1月1日日曜日

おとぼけ新聞 号外 正月


あけましておめでとう。

2017年、いい年になるといいねぇ。

新年…書きたいことはいくつか あるけど。

年賀状の 間違いについて。

『A HAPPY NEW YEAR』

よく書くよね。でも、間違いらしい。どこが?

『A』!

『A』はつけちゃ いけないらしい。

わお、リーゼン、たまにつけてたぞ😱

Aをつけるのは、文中にある場合だけらしい。

例えば

I wish you a happy new year!
とかの 時は冠詞がいるから、aがいるけども。

多分…外国→キリスト教の信徒が多い国々では、友人へのあいさつはクリスマスに一度にやるらしく、その時は

Merry Christmas and a Happy New Year!

ですませるから。でも、この文の意味は


『メリー クリスマス、よい お年を!』

という意味やから。

正しい使い方。ジョンレノンの『HAPPY CHRISTMAS』ちゃんと「♪〜and a happy new year」と言ってるなぁ。





悪い例。ユーミンの『A HAPPY NEW YEAR』。あの『私を スキーに 連れていって』にも出てくる、

超 有名な 曲なんだけども!

堂々と 間違えてるとこは、ある意味、通常の歌唱法、コード進行、節回しを、すっとばしてるユーミンらしいデタラメぶりで、リーゼンは大好きだけども。たぶん、この曲聴いて、こじゃれた気分で、友達への年賀状を、『あけまして〜』から英語に変えた人は多いと思うので…

ユーミンの 罪は 重い!

ま、そんなこと、いっぱい あるけどね。








久しぶりに見ると、昭和な ドラマで いいよね。なんか、恋愛もノンビリしてたな。

今は、情報が氾濫してるし、遊び方も多様化してるから、デートも難しいらしい。こないだ相談受けたけど、リーゼンチックの
『ドライブ』『イタ飯か そば』『夜景の見えるとこ』
あたりは、古いらしい。

そうかな?

寒さ満点の、なばなの里で、自然によりそうことには、成功しそうだけどな。

ロマンチストのリーゼン、デートの最後は、ラブホは嫌なのだ。

寄り添うのが、いいのだ。

イメージとしては、鎌田敏夫 作『男女七人秋物語』の最終話。この作品と次作の『いこか もどろか』で、さんまと しのぶがくっついたのだが。

この せつなさ…演歌やね〜♪

では、『男女七人秋物語』最終話、どうぞ。問題のシーンは、39分ぐらいから。お時間あるかたは、最初から どうぞ。鶴太郎さん演じる 貞九郎役がリーゼンは一番好きだな。



人生は、せつないのが、いいっす。

では、またね。

0 コメント:

コメントを投稿