とはいえ、死者から聞く手段は、恐山のイタコぐらい。そのイタコも以前300人ぐらいいたのが、今は6人しかいないらしい。
あの世で聞くしかないか。自分も寿命来た時に、納得して三途の河を渡れるように、がんばらなきゃね。
させないなりにも、落ち込みがちな気持ちを鼓舞すべく、Bryan Adamsを聴きまくっている。もちろん、HEAVENを中心にね。
それにしても、1984年発売のアルバム『Reckless』、さすが名盤。レコード買えなかったから、必死にエアチェックして、ラジオからカセットにダビングしたもんな。
Bryan Adamsといえば、白いTシャツにリーバイスのジーンズ。しぶいしゃがれ声が、ため息出るほど最高。草食系男子やジャニタレ追っ掛けてる女子どもは、一度聴いてみるべきだ。
さて、『Reckless』、リーゼンが、好きな曲が何曲か入っている。もちろん、『HEAVEN』も入っているが。あと、お気に入りの曲を二曲紹介しよか。
『Summer Of '69』
どっしりとした、良き時代のアメリカンロックンロールやね。ほんとに この頃のアメリカのロックシーンは よかった。
Bryan Adamsの曲のよさは、彼のしゃがれ声とメロディアスなギターソロとの絡み。ほんとかっこいいな、と思う。
もう一曲は、リーゼンが好きな どっしりロックンロール。
『SOMEBODY』
いやいやいやいや…かっこよすぎるぜ。
リーゼンもバンドで歌う時はジーンズなんだけどな…
なぜに、こうならないんだろ?
髪の毛か?
うーん。中途半端がいかんか。こうなったら
サンプラザ中野めざすか!
Bryan Adams聴いて、少し元気出たよ。明日ぐらいから完全復活するぜ。
復活=ドラゴンボール 集めると復活するな…
亀仙人?
こっちの方が、リーゼンに近い…(T_T)
では、またね。
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