↑ 名作『あすなろ白書』だと、後ろから二番目の』、掛居くんに『なりたい』リーゼンだが、現実は前から二番目の 取手くん。ま、仕方ないか。
もともとはリーゼン、理系男子なんだけども。答えが『決められてる』のが嫌で、高校二年、文理選択をする際に、文系を選んじゃったわけでさ。
理系で行ったほうが シンプルでよかったな、と思うことはあるけども、いろんな回り道ができる分、面白みは文系でよかった、と思うこの頃である。
文系ならではの『回り道』の一つ、漢字遊び。漢和辞典なんかで、漢字の成り立ちを調べたりするわけだが。
リーゼンのお気に入りは『部首なかま調べ』…なんか、根暗 だな。いやいや、面白いんだって!
面白い部首、ナンバー3。①魚へん ②草かんむり ③病だれ
今回は ③病だれの面白い漢字を、二つ紹介しよう。
『痞』
なかなか いい漢字でしょ?病を否定?治るってこと?いやいや…
読み方は
『つかえる』
『もちが のどに 痞える』などと使う。よく使うのにね、かける人がなかなかいない。
もう一つ、
『痼』
よく使うのは、
『痼り』=『しこり』
でも
『痼い』
となると、読みがかわる。読めた人はマニアックな文系男子のみだろう。
読み方は
『痼い』=
『ながわずら(い)』
意味は、そのまま。なかなか治らない病気。病が固まる=ながわずらい、なんてわかりやすい漢字だよね。
また機会があれば、リーゼンお気に入りの漢字を紹介するよ。
では、またね。
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