元の職場でお世話になった先輩が急に亡くなったのだ。
リーゼンにとっては、仕事上でも、私生活でも目標といって過言ではない存在だったのだ。
10年少し前、ほんとに人生に迷っていた自分に、真剣に向き合ってくれ、悩みを聞いてくれたり、アドバイスくれたりした。多分、今の穏やかな中庸の立ち位置や精神状態は、先輩がいたおかげなのだ。ほんとにでかい存在だった。
昨日は、職場でも、帰り道の電車でも、急に涙が止まらなくなって、大変だった。
大きなことは言えない。でも、せめて先輩に見られても恥ずかしくない生き方はしたいと思う。
合掌。
0 コメント:
コメントを投稿