カラオケバトルなんかも、テレビ局でもてはやしているが、愚の骨頂。本物に似せて歌って何がすごいんだろう。カラオケで高得点を出そうと思うと、本物の歌では見られない、変なビブラードやらを入れるために、全部の小節を、間延びしたように伸ばして歌わないといけなくて。歌いにくいっちゅうか、なんか変。歌の上手い下手の基準は、そこじゃないっちゅうに。
さて、少し疲れている時や、仕事で行き詰った時、恋に敗れた時など、心が疲弊している時に聴くべき曲、麻里姉の曲にあるなぁと思い出してみた。
『Promise in the History』
いやぁ、いい曲だわ。こういう良質な音楽が流れると、心豊かに生活できるんだけどね。ちなみにこの曲について、麻里姉は「人間の生まれてきた歴史とか、生まれてきてからのことを考えて、今を一生けんめいに生きることが、人間として生まれてきたからには、約束なんじゃないかっていう意味の歌なんです。」と答えている。そう、生きていく意味は、自分の中にだけあるわけじゃないんだよな。
この曲で、しばらく麻里姉から離れるつもりだけど…また出てくるかも。
いい曲、多いもんだからね。
では、またね。
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