2017年9月12日火曜日

音楽の思い出 その79 ぼくの右手

高校生のリーゼンを探せ!妄想シリーズ九月編(笑) 高校祭の季節ですな。

さてリーゼン。学校祭でバンドなんぞやったりもしたけど。確か…一曲はブルーハーツの『僕の右手』だった気がする。ブルーハーツがライブでは歌ってたけど、何と、CDアルバム収録前の曲でござった。ちなみにこの曲、収録アルバムは名作アルバム『TRAIN TRAIN』で、ござる。
もう一曲が、徳永英明のどの曲だったか…ありゃ、もしやboowyかなぁ。

現在と違い、何しろビデオなんぞ持ってるひと、いなかったからな。映像は残ってないのだなぁ。カセットぐらいは探せばあるかも。今度、探してみるっす。🤘

さてブルーハーツの『僕の右手』。歌詞がすばらしく、ヒロトくん、マーシーなど、ブルーハーツメンバーの世界観は最高だね。

なぜ『右手』かといえば、ヒロト君がリスペクトしていたパンクロックバンド GHOULのボーカル、義手のパンクスと言われていた方がおりまして。ヒロト君と、仲よかったので、彼に捧げた歌らしい。

この曲の世界観は。

若い頃のオリジナリティなんぞ、潰されがちだけども、やはり、模索しながらも、流されないように生きてかなきゃね。

ま、歳食うと、流されっぱなしだけども(笑)

ちと自信がない時に聴くとよい曲どす。



もぉ、この…ヒロト君の魂っちゅうか、気高いバンド魂…ほんま、脱帽だね。こないだも、別の会で言ったけど、歌は楽器ではなく、言葉でござる。

では、またね。

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