やはり現地に立ち、当時聴いたBGMか なんかを聴くと、思い出すね。
今回のセンチメンタルジャーニー、リーゼンのBGMは やはり、サザンの名曲、『Ya Ya 〜あの時を 忘れない』
く〜、キクぜ!このメロディ。ちなみにサザンの曲、事務所がうるさいので、HPにつけられぬ。かといって、youtubeに上がる、サザンの男性によるカバーは、だいたいが、くどい巻き舌。桑田さん以外があの巻き舌やるのは、ほんとにうざいので聴きたくない。
歌詞の意味をとって、普通に歌えばいんだよ。サザンは。
夜は、ちと肌寒い、初秋。
秋のBGMは、サザンに限るぜ。桑田さんの声が、心に染み渡るんだなぁ、これが。
今回の旅では、ま、いくつか 思い出の場所を巡ったわけだが、内容は割愛。個人的に聞きに来てちょんまげ。
松本城は登らず、お堀の外を巡ったのみ。ただ、今年から城の周りの飲酒に厳しくなった、松本城、酔っ払いリーゼンが、ちょいとふらつきながらお堀の周りをこいでたら、警官に呼び止められそうだったぜ。危なかった…
いろいろ巡ってから、昼食。
いつもは、民芸屋が並ぶ、中町という場所にあるカレー屋『デリー』に行くのだが…
なんと、七月に閉店!?
リーゼンと同じ、昭和45年に誕生した『デリー』。中には地元芸術家たちの作品が並び、この上なく贅沢な気分でカレーを食べられたのに。
ショック、でかすぎる。他のメニューならば、店のチョイスもあるのだが、何しろ、頭が『カレー脳』。どうしてもカレーがよかったので。
リーゼンの母校、信州大学の学食で食べたるわ!
信州大学松本キャンパスの学食、大きく三つあるのだが、リーゼンが好きな、生協学食は七月中旬から九月下旬まで休み、というリーゼンなみにダルな営業。春休みの休業も、長かったな、確か。
もう一軒の学食は旭会館といい、あの信州大学医学部の隣にあるので、この時期もきっちり営業しておりました。
メニューもいい値段やね。
もう一軒、二階に小さい学食があるのだが、
ちと高い。学生は貧乏やからね。こちらはあまり利用しなかったな。
ちなみにリーゼンは
ひれかつカレー、410円なり。すばらしいコストパフォーマンス。味もまぁまぁ。
松本市のいいとこは、水がおいしい。何しろ分水嶺近いからね、汚れが少ないんだろな。だから、何食べても、おいしいんだよ。比べると長野市、正直マズイ。長野市に住む地元民は、長野市街じゃ、そばは食べない。水が大切やからね。
ま、水については、名古屋は問題外だけどね。
なかなか書ききれないな、次回へ続く。
では、またね。
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