夏の熱気やら狂気やらの残り気?みたいなもんと、冬の訪れの恐れ?みたいなもんとが感じられて、結構 好きな季節かも。
この時期に聴く曲っちゃー、やはり
この曲を超える曲は、絶対現れないだろうな。
不世出の二大ボーカリスト、井上陽水と玉置浩二、この二人が奏でるハーモニーは、心をわしづかみだ。
最近の口パク音楽になれちゃうと、わからんだろうけど、歌は楽器の延長上じゃだめなんだよな。
最近、カラオケバトルなんて、くだらん番組やっとるけど。どんだけ原曲に正確に歌えるか、なんてくだらん指標だ。めったに見ないけど、あそこに出てる素人たちの歌を聴いても、BGMにしか聴こえない。
やはり歌は、感情こめた言葉、なんだよな。
上手い下手でいえば、ミスチルの桜井さんや、サザンの桑田さんなんて、中の上だろう。ユーミンなんぞ、中の下かも。
でも、彼らが歌うから、心にガツンとくるんだよ。
では、この時期になると、聴きたくなる、『夏の終わりのハーモニー』。この映像は超オススメだ。リアルタイムで見てた思春期真っ只中だったリーゼン、感動で涙 止まらなかったもんな。
ギター一本に、二人のボーカル。最小のユニットながら、この感動。ミキサーもエフェクトもなし。リーゼン、こういうの、大好きなんだよ。シンプルなのに、高度な歌唱。こんなん、今のアーチスト、誰もできんよ。
あ、EXILEのアツシはいけるかな。多分。
ま、何年たっても 色褪せない、すばらしい名曲でやんす。
では、またね。
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