2017年9月30日土曜日

音楽の思い出 その88 アンルイス④

先回、アンルイスから脱線しちまったので、今回こそ、アンルイス、ファイナルにしたい。

アンルイスの代表作といえば、『六本木心中』か、『WOMAN』、そして『ああ無情』、そして『美人薄命』だわな、やはり。

『六本木心中』。題名もすごいけど、作詞 湯川れい子。湯川れい子といえば、小林明子の『恋に落ちて』。いやいや、いい歌、作るね。そして作曲、NOBODY。この頃のヒットメーカーやね。このタッグも強烈。ヒットするのも当たり前か。

曲のビート感も半端ないね。アンルイスのキャラは『高級クラブ』。どっしり感が半端ないから、地位の高い紳士たちが、酒を片手に仕事の達成感をめぐらす、みたいな感じやね。比べてみりゃ、AKBのさっしーなど、たんなるキャバ嬢。えりもと危うくして売ってるだけやから、あんなんに相槌をうたれたないわ。だれや、次世代の司会者はさっしーなどとのたまう、ばかなマスゴミは。

失礼した。

ということで、『六本木心中』。イントロが、かっこいいんだよな、この曲。きたきた〜っちゅう感じやからね、ワクワクするぜ。





あと、『美人薄命』。こいつは動画をはらないから、聴きたい人は、ご自分にて。


では。またね。


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