そういった意味だと、『三宅裕司のいかすバンド天国』なんて、時代にめぐまれた?もっともたる音楽ブームだったと思う。昭和から平成へと年号が代わり、バブルはじけた、落ち込みがちな時世の中、まだまだいくぜ!とフルパワーでむりむりにバンドブームを作った感が強いからね。出てたバンドは本当に『えっ』というバンドばかりだった。
『三宅裕司のいかすバンド天国』については、これまた面白いので、またどこかで特集するけど、今回は『昭和の一発屋 列伝』ということで、いい曲出してヒットしたはずなのに、一発屋で消えたバンドなどを紹介したい。いつもながら、リーゼンの独善チョイスやから、批判はせず、ゆるーく読んでちょうだい。
今回は2組紹介するぞ。
<H2O(エイチツーオー)>『思い出がいっぱい』(1983年)
いやいや、リーゼンの中ではやはり、この曲だね。人気ドラマ『みゆき』のエンディングとして、最大のヒットとなるも、諸事情によりこの曲のみ。
長野県上田市の中学の同級生だけあり、今聞いても、中学生らしい?純粋なラブソングだと思う。卒業ソングとしても、また他アーチストのカバーで歌われたり、最近では、自動車保険のCMソングとして歌われたりと、意外とまだ人気があるね。
続いて<カズン>『冬のファンタジー』(1995年)
カズン→いとこ、ということで、本物のいとこ同士のデュオ。これは、有線で流れたときは衝撃うけたなぁ…透明感のある声とメロディー。ハーモニーも不完全ながら、息の合った良質なもの。これは平成にはない、名曲なのでぜひ聴いてほしいな。また、笑顔で幸せそうに歌ってるのが、ほのぼのしてて、いいんだよな。
ちなみにまだこのデュオ、活動しとります。
ほらほら(笑)なんか、ウガンダ共和国の親善大使なんかもやってるらしい。
なんか、いいね。こういう。雪でビール飲みたくなっちゃうぜ。
もうすぐ冬。リーゼンの好きな季節だぜ!!
一発屋ではないが、冬、スキーといえば、やはり、ZOOの『Choo Choo Train』だぜ!!エグザイルカバーもいいけど、やはりZOOのほうがキマってるぜ!
今年も、よきスキー&スノボシーズンでありますように!!では、またね。
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