2016年10月29日土曜日

県名ゆるゆる調査団 4/47 岩手県

さて、今回の県名ゆるゆる調査団、岩手県である。岩手県…何があるんだろ?

そういえば、リーゼン、岩手は通過してる、いつも。行きたいとは思うんやけどね、もちろん、スキー滑りに。

安比高原、行った人によると、すごく滑りやすいと聞くしな、行ってみたい気はする。

よく「APPI」とロゴの入った、スキー場のヤッケを着てる人いるよなぁ…少しあこがれてる、リーゼンだな。





夏油高原スキー場。「げとうこうげん」と読む。読めんわい。

ここもすごくいいと聞く。スキー連盟のおえらいさんが言うから間違いない、きっといいのだろう。

いいな、ここまででも岩手、行きたくなるよ。

さらに…

有名な「雫石スキー場」…プリンスホテル系列やから、整備されてて滑りやすいんやろうな。

ご飯もおいしそうだ。





さらに…

八幡平リゾート。いやいや、なかなかいいですな。

本気で行く計画立てなきゃな。








さて、最後に岩手県について「岩手」の由来だよ。


「岩手」の名称は、県庁の置かれた盛岡市のある「岩手郡」に由来するその起源については、「住民の悪鬼追討の祈りに対し、人々の信仰を集めて『三ツ石さま』と呼ばれていた大岩(三ツ石の神、現:三ツ石神社)がそれを懲罰し、二度とこの地を荒らさないという鬼の確約を岩の上に手形で残させた」という故事に倣うとされる。
また、「岩手」の名が文献に登場するのは、「みちのくから都に献上された鷹を、帝がたいそう気に入り、鷹に慣れた大納言に預けたが、取り逃がしてしまった」という大和物語の一説の鷹の名「岩手」が初めてだといわれている。帝は、岩手を失った悲しみを「言わないことが言うことより気持ちが勝る」の意味で、「岩手=言はで」に掛け「いはでおもふぞいふにまされる」と詠じたという。この表現は、古今和歌集の中からの本歌取りである。

やはりさ、東北地方の県名の由来は古いよね。中央に近づけば近づくほど、名前の由来は新しいと感じるよ。

では、またね。

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