2016年10月13日木曜日

県名ゆるゆる調査団 2/47 『青森県』



さて、ゆるゆる調査団、続いては青森県である。
青森…高校時代に一人旅で出かけたのと、方言学の研究で行った某村のあるところだな。あ、八甲田山もあるか。

今は、『三内丸山遺跡』が有名だね。一度行ってみたい県ではある。

さて、青森県の県名について調べてみたよ。

明治4年(1871年)9月に当時弘前町に設置されていた県庁が青森町に移設された際に、県庁所在地の地名がそのまま採用されたものである。「青森」という地名は、江戸時代前期の1624(寛永元年)年に弘前藩が現在の青森市の場所に港町の建設を始めたときに名付けられたもので、現在の青森市本町付近に海上からの目印になる青い森があったことが由来とされている(当該「森」は現在は消失。)。[この場合の[青]は英語の[blue]の意味ではなく、中国語の(日本語も)意味の[green]を含んでいる[青]である為、実際は[緑の森]に見えた。

なるほど。なかなか意味深いですな。個人的には、弘前藩でいいのでは、と思うけども。

では、またね。

0 コメント:

コメントを投稿