2016年10月28日金曜日

音楽の思い出 その10 これも音楽だね その1

今週は、少し落ち込む事件が二件あったので、「これも音楽だね」ということで、「おもしろい」「くだらない」歌を、リーゼンの思い出とともに、語ってみよう。

まずは、大御所<サザンオールスターズ>『女呼んでブギ』。
歌詞を見てみよう。基本的に、歌詞は著作権引っかかるので、ブログに載せることはできないので、自分で見てね。

http://www.kasi-time.com/item-6104.html

う~ん、しょっぱなから、「女 呼んで もんで 抱いて いい気もち」…困った歌詞だな、桑田さんったら(笑)少しは深い歌詞かな…と思って聴くと、そうでもない。まぁ、初期のサザンはこんな感じだったな。『C調言葉にご用心』も、なんて歌だ、と思うものな。

サザンはほとんど動画が載せれないので、大御所のコピバンの演奏をどうぞ。





次は<戸川純>「さよならをおしえて」
いやぁ、歌詞が怖い怖い。この「戸川ワールド」、猟奇的な魅力満載だね。
歌詞はこちら。

http://www.uta-net.com/song/121573/

結構シュール??これを、かわいい顔で平気で歌いやがる(笑)
椎名林檎や鳥居みゆきは、この人を目標にしとると、いろんなとこで語っておる。さすが、お師匠、若いころから飛ばしておるな。

戸川純、YAPOOSというバンドのボーカルもやっておった。たまに復活するから、今はどうやろ。

ちなみに、ウォシュレットの初期CMは、この人がやっておった。ある意味、TOTOのウォシュレットは「かわいい」この人が、こんなこというもんだから、売れたようなもん。




そんな、過激なこと言っとらんと思うかもしれんが、1980年代のCMで、お尻とか若い女子がいう雰囲気は皆無だったよ。今みたいに生理用品のCMもじゃんじゃん流れてなかったしな。うぶな時代だったよ、今よりは。

さて、実際の歌と、ライブ映像を載せとくよ。何しろ、ライブでの戸川、言葉聴き取れん。いつもいっちゃってたからな…

まずは歌。




次は実際に歌う映像。





最後に、<河合奈保子>「けんかをやめて」

まずは歌詞を見てくれ。


http://j-lyric.net/artist/a0026d6/l002046.html

すごい歌詞だ。「けんかを やめて 二人を とめて わたしの ために あらそわないで もうこれ以上」

はぁ??なんちゅう自意識過剰な女だ!!リーゼンが女なら、言ってみたいわ、そんなセリフ。

この曲、竹内まりや が作っとるで、竹内まりやのアルバムにも入っていることがある。コンサートでも数回聴いたことがあるので、竹内まりや自身もお気に入りなんだろうな。

「でも」

この曲は、竹内まりやバージョンはだめだ。なぜなら、一番安パイと結婚した竹内まりやが、心底、こんな自意識過剰女になれるわけないからだ。やはり、こういうのは、河合奈保子のような、小悪魔的魅力を持つ女性に歌ってほしいわけだ。

ということで、河合奈保子バージョンをどうぞ。



いやぁ、抜群のプロポーション歌唱力だな、河合奈保子は。いいわぁ、校舎の窓に、こういう先輩の胸の谷間横顔がちらりと見えて…近づいたら、こんな歌が流れてきたら、けんかしちゃうもんな、リーゼンは。

まずは3曲、紹介してみたよ。また近いうち、では、またね。

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