2016年10月17日月曜日

たまには小旅行 燕温泉



学生時代、長野県にいたリーゼン、長野県といえば、山とスキーとカラオケと温泉♨️…だわな。やはり。温泉はほんと、いたるとこにあるから、ドライブがてら、よく出かけたね、やはり。

ちょっと車走らせれば、いい温泉あるんだ、これが。

でも、リーゼンの好きな温泉っちゅうのは、鄙びた…いや、寂れた温泉やから、シャンプー、トリートメントつき、サウナつき、なんてのはない。基本汚い…というより、湯量が豊富すぎて、洗い場を洗う暇がないほど、掛け流しジャンジャンの温泉なので…読者のみなさんはゴージャスな気分にはなれないっす。おそらくは。

まぁ、いいや。今回紹介するのは、長野市から約40分ほど北方にある、妙高高原のふもとにある、燕温泉。あ、今は高速があるからもっと早いな。




ちなみに燕温泉スキー場というのがあったのだが、十年前につぶれましてね…結構コース幅狭い割りに、障害物が両脇に迫ってたり、難しい斜度だったりもして、マニアには面白いスキー場だったのだが…その近くに、二箇所、外湯がある。ここがとっておきなのは…なんと、混浴!無料!素晴らしいだろ?ワイルドだろ?
着替えるとこすら、あやうい。確かにあるけどね…まぁ、見られていやな人は、入ろうと思っちゃだめ🙅‍♂️そんなんじゃ、ヌーディストビーチで泳げないぞ(笑)




まず、黄金の湯。11月から5月まで入れないけどね、雪で。なかなかに野趣あふれる温泉だろ?いい湯なんだよ、これが。




秋はこんな感じだな。ちなみに電気もないから、入れるのは、日の出から日の入りまでだ。
ワイルドだろ?




もう一つは、河原の湯。目の前には滝。すごいでしょ?リーゼンはうら若き女性のなで肩が気になるけどな。白濁してるから、結構見えないよ、湯の中は。こちらは一年中入れる。まぁ、真冬に入るの、根性いるけどね。




一応、着替え場はあるぞ。ただ、覗き見し放題だ(笑)こちらも見られて困る人は入るべからずだ。まぁ、見られてへるもんじゃないから、見せちまおう😘




こんなんだからね、ワイルドそのもの。ただし、泉質は最高なんだよ、ここ。婦人病にも効くし。ここに入ると、掘り下げたらどこでも出るような塩泉ベースの、スーパー銭湯入るの、あほらしなるよ、ほんとに。

ぜひ一度は入りに行ってくり。河原の湯も、電気ないから、入れるのは日の出から日の入りだ。ただ、夜間でも入る不届きものが結構いる。もちろん、学生時代のリーゼン、不届きものだったな。まぁ、襲われても猿ぐらいだからな、このあたりは。大丈夫だってば。👌

では、またね。




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