2016年11月5日土曜日

県名ゆるゆる調査団 5/47 山形県

県名ゆるゆる調査団、いよいよ  山形県。「いよいよ」というほどなじみがあるわけではないけど、何しろ名作ドラマ「おしん」の撮影地である。
まずは、山形県の県名の由来。 ①「蔵王山のふもとの土地」ということから山形 ②「山の彼方」の耕地で「山方郷」となり、それがさらに山形になった。さらにはアイヌ語説など諸説があるらしい。

山形、確かに山ばっかり。平地が少ないんだよな…富山県もそうだけど。なんか山に迫られてる感じ。そのせいか、


県章もこんな感じ。シンプルで好きだな、リーゼンは。

☆気候は厳しい。雪の量が半端ない。だからか、我慢強いよね、実際東北の人は。

☆果樹王国。さくらんぼ、ぶどうが有名。いいよね、むかしあこがれたよ、りんご農家とさくらんぼ農家。

☆米どころ。リーゼンが山形の「はえぬき」「つや姫」が好きなので、リーゼンの家は、最近は山形米ばかり。新潟より安くて味もいいよ。

☆養豚がさかん。う~ん、ペットとしてなら豚も飼いたいけど…意外と飼いやすいらしいよ、豚さん。息はくさいらしいけど。

☆鋳物、将棋ゴマ。意外とあるね、特産品。どちらかというと、集中力や根気が必要なものばかり。さすが山形。

☆マクドナルドの進出が全国で一番遅かったらしい。あの旧ソビエト、モスクワより遅かったのは有名。

☆方言は独特。リーゼンも大学時代、研究で入ったよ。
 ・にごらない…A組を「えーくみ」、7時を「ななじ」、3階を「さんかい」と読んだりする
 ・「こわい」=疲れた、「マンマ」=ご飯、「あいべ」=行こう 、「投げる」=捨てる、という意味で用いることがあり、このあたりはアイヌ語の影響だろうね。
 ・日本一短い会話、「け(食べなさい)」「く(食べます)」「こ(食べましょう)」で、 CM が作られたこともある
 ・山形弁の中でも、村山弁はさらに独特。語尾に「っす」「「っし」をつけて、丁寧語となる。ドラマ「おしん」の中でも、よく出てくる。

ちなみに、このいわゆる「ずーずー弁」、縄文人の言葉が残っているといわれてて、出雲地方と山形が顕著に残っている。別のシリーズでもやるけども、古代からの日本の成り立ち、自分の習った日本史と違うな、と改めて感じる。中学~高校と一生懸命勉強したんだけどな。

☆おしんのロケ地。やはりここに尽きるね、リーゼン世代は。明治から昭和初期までの民衆の貧しさって、現代のわれわれには想像もつかないレベルだよ。ドラマ「坂の上の雲」でも描かれとるけど、ほんと、なんで現代の生活って豊かなんやろ。無理してるから、いつかはじけるだろうけど。もともとの日本での生活って、(資源がないから)そんなに変わらないはず。覚悟はしといたほうがいいね。

まぁ、ボーイスカウト出身のリーゼン、野草はもちろん、せみやへびくらいなら、食べたことがあるから、しばらくは生きられるな。蜂の子なんて、おいしいよ。

ところでドラマ「おしん」、リーゼンの世代はやはり…
小林綾子だよな、おしんは。
コレが、名演技なんだ、ほんとに。

現代風に…

…なんか違うな。こんなに肌のきれいな子供、栄養状態の悪いこのころにはいないからな。
悪いけど、二番煎じは感動しない。

しかしすごいのは…
不動のメインキャスト、泉ピン子。こちらは現代版にも出演してる。
すごいよね、この人の表現力。二度と現れない女優さんだろうな。

ちなみにドラマの「おしん」、すばらしく「さげまん」な人である。
(さげまんポイント①) 奉公先を逃げ出したおしんを冬の間、山で面倒見てくれた、脱走兵 しゅんさくあんちゃん 、おしんをかばって警察官に撃たれ、死亡。
(さげまんポイント②)長きにわたり奉公した加賀屋、おしんが独立した店を持ったあと、倒産。お世話になった大だんな夫妻夜逃げ。加賀屋の跡継ぎ娘「かよ」と結婚し、婿養子に入った若旦那、自殺。「かよ」夜逃げ後、女郎になり、胃をやられて死亡。
 (さげまんポイント③)おしんのだんな、終戦後、自殺。おしんの長男、戦争で戦死。
 (さげまんポイント④)養子にむかえた、初子。終戦後家計を助けるため、アメリカ人相手の娼婦に。
 (さげまんポイント⑤)戦死した長男が戦時中所属していた部隊にいた、長男の親友、戦後、自分だけ生き残ったという気持ちから、つぐないの思いで、おしんに駅前一等地の広い土地を譲渡した日に、彼をうらんでいた人に刺され、死亡。なお、彼は「初子」にプロポーズをしていた。
(さげまんポイント⑥)その土地に開いたスーパーを足がかりに、チェーン店を広げてきた次男坊の、夢だった規模の(デパート並)新規スーパーが、他の地方から大規模デパートが進出してくることになり、倒産しかける。なお、その大規模デパートに土地を売ったのは、おしんの初恋の人。

どうですか!!!すごいさげまんでしょ?もう、こういう星のもとに生まれた人には近づきたくない…のだが、 おしんの青年期をやってる女優さん…
田中裕子だもんな…大好きなんだよな、リーゼンは。

不幸になることがわかっている女性なのに、愛の業火に焼かれておちていくリーゼン…

いいね、あこがれるよ、そんなの。
一度はそんな恋愛をしてみたいっす。あ、もちろん、田中裕子限定で!!

では、またね。





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