2016年11月11日金曜日

たまには小旅行 長野市 よしの屋



リーゼン、最近、歳のせいか、涙腺ゆるく、若かりし頃の妄想に走ること、多し。

そんな時、よく思い出すのは、大学生の時、よく食べに行った食堂のこと。
とにかく、貧乏学生だったリーゼン、大体のご飯はバイト先か、トラックの運転手バイトの時は、出先で食べたり。

家にいるとき、大体得意の貧乏飯、たとえば米が買えない時、学校近くのパン屋で『アヒルにあげるから』と言って無料で袋いっぱいもらえる『パンの耳』。これをどんぶりにてんこ盛りして、レトルトカレーやお茶漬けの素をかける…名物『アヒルさん風カレー丼』『永谷園どんぶり』、とか)をつくるわけだが。ガストのない時代、どうしても外食で食べたくなると出かけた食堂について語ろうか。


ちなみに、食堂の名前は『よしの屋』。くれぐれも、あの牛丼屋ではない。
 

これが長野駅。
新幹線が、通り、近代ビルになっちまった。これが20うん年前にさかのぼると…




こんな感じ。なかなかレトロでよかったな。善光寺に参拝しにきた人たちには、こっちのほうがよかったのにね。残念。




さて、よしの屋の場所。初めての人には、これがわからんのだ、すぐには。とにかく、信州大学の『工学部』を目指し、長野駅の東南側に向かうべし。駐車場はあるから、大丈夫だ。

住所は
長野県長野市若里4-2-18

通り沿いに控えめな看板立ってるから見逃すな。ちなみにパトライトが点灯&回転してる時、店が開いている。店はおやじの気まぐれでたまに休むから、気をつけろ!




奥に進むと、このような店がある。いいだろ?このレトロな感じが。

駐車場は店に来る手前に入り口があるから、ゆっくり徐行でおねがいするぜ。




メニュー表。おそるべきことに、20うん年前から30から50円しか値上げしとらん。

おやじ、すげーよ。野菜も高くなってるのにね…

値段も安い!20うん年前は日替わり定食が300円だった。カレーは270円。笑える値段だったよ。

今も350円。学食なみだな。

そしてメニューは…




魚フライ定食…確か360円ほど。ご飯は普通に大盛り。みそ汁、副菜、おしんこと、定食メニューに不足はなし。

育ちきった…いや、育ち盛りの大学生のお腹もばっちりだ👌

あと…




リーゼンおすすめの、もつ煮定食、380円。これがうまいんだ😘

もつの量も、半端ない。ここでもつ煮食べると、他の店のもつ煮、さびしすぎて、食べれんよ。

あと…




からあげ定食もすばらしい。この盛りで360円ほど。

からあげマニアのリーゼン、悶絶もんですばい。

あ、くれぐれもこの店で、大盛りは食べんように。おやじのご飯サービス盛りが、半端ない👍




焼肉定食も、この枚数。これで400円ほど。

いやぁ、食べ盛りのリーゼンには、最適な量ですな😘

平日しかやってないので、最近は行ってないけど、平日休みに顔だしてみたいのぉ。

 

運良く、店に入れたら注文をする時にも、注目ポイントが。

厨房にはおやじがいるはず。そしてフロアにはおばちゃんか、娘がいるはず。

基本的に、おばちゃん、娘が注文を取りに来るのだが、たまに「注文決まった?」とおやじが聞いてくることがある。おばちゃん、娘が他の客の応対してるときやなんかね。

で、注文するのだが。

どうみてもおばちゃんか娘、注文表、書いてない。書くどころか、他の客からとってきた注文を厨房のおやじに読み上げとる。

それをまた、厨房のおやじが「はい、よぉ〜」と、ノスタルジーあふれる、なるいオヤジぶりで、注文を受けるわけだ。

問題は…おやじに直接注文し、勘定をするとき。「勘定、おねが〜い!」と声かけると、もちろん、どこにも注文表はない。レジで注文表ないことを告げると同時に、厨房のおやじから、「その客、○○定食〜」と声がかかるのだ。

つまり、この店の一番の見どころは、おやじの記憶力。オーダーが直接かかろうが、フロアのおばちゃん、娘から読み上げられようが、早い順に確実に作り、カウンターに並べる、そのプロ根性。満員でも、まず間違えることはなく、大盛りオーダーをしても、間違えない。

加えて、この店、ビールはカウンター外、レジの横の冷蔵庫から、「ビールもらうよ〜」とおやじか、おばちゃんらに、自己申告するシステムなのだが、これも完全インプット。レジで、「この客のは?」とおばちゃんが聞いても、パーフェクトな答えを返す、おやじ。

何人もの人の話を同時に聞き分けた、伝説の聖徳太子ワザが見られるぞ。

みんなも平日、長野市に行く用事があれば、ぜひお立ち寄りを。

では、またね。




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