2016年11月1日火曜日

今さら聞けない世界地理 その1 イギリス



金のないリーゼンにとっては、ゴールデンウィークやシルバーウィークなぞ、不要なシロモノ。

✈️大体、日本人、働き過ぎ→祝日増やして休ませて、ついでに金も使わせよう…

いらんお世話じゃ。休む時にゃ、自分で決めて勝手に休むわ💨

大体、休みが足りない、って言ってるのは、暇な政治家のみ。勤労世代は、働かないかんから働いとるんじゃい。金儲けな、いかんからな。

学生も休み増えて喜んでると思いきや、私立なんかは祝日も補習やっとるし、それでなくても塾は行く子が多いからね、知らずにのんきにゲーム三昧してるのは庶民の子供ばかり。

おそらくは、自分のご子息は勉強できる環境においといて、進路はきちんと定めといて…庶民の子供が、自分の子供たちより優秀になり、足もとをすくわれんようにしたいという、上流階級の大人の策略だね、これは。そういえば、祝日増えたの、楽天の三木谷さんやホリエモンが活躍しだし、現行の階級を飛びこえようと、しだしてからだな。

話を戻すと…休みはあるのに、金がないリーゼン、頼みの綱は公共の図書館なのだ。何よりタダだし、最新の本も予約しとけば一月以内には読めるしな。庶民の味方だよ、昔も今も。




で、シルバーウィークに、グラフィック系の、いろんな国の図鑑を読んでみたのだ。なかなかに面白い。ネオグラフィック?とかいうシリーズ物なのだが、説明文が最高なのだ。

今回、図鑑の紹介をしたいのではなくて、ふと頭に浮かんだのだ。

「イギリス」って呼んでるの、日本だけだよな…なんでだろ?

だって、大英帝国だぜ?蔑称だったら、国際問題だ…




まずは『イギリス』…ポルトガル語でイングランドを指すInglez(イングレス)が語源らしい。ま、イングランドだけではないんだけどね、イギリスは。
『エゲレス』…よくマンガにでてくるじゃん、エゲレス。あれ、ズーズー弁なのかな、と思ってたら、違うらしい。江戸時代に、オランダ語のEngelsch(エンゲルシュ)を語源とする「エゲレス」と呼ばれてたことも実際にあるらしい。




赤く塗ってあるのが、統治していた国。下線がついてんのが今も統治してるとこなんだけどさ、実際すごいよね、大英帝国。スケールが違いすぎて…

ネオグラフィックのポルトガル編を見ていて、びっくりしたんやけど、スペイン、ポルトガルのあるイベリア半島、先っぽにイギリス領がある。つまり、地中海から船出すのに、イギリスの機嫌を損ねると、出せないんだよ、これが。そしてそんなところが現在でもたくさんある。



いま、北方領土の件、もしかすると2島返還がなされるかもしれない、と話題になってるがいくらお金をつぎ込んでも返してもらいべきなんだよ、領土は。生命線なんだよね、領土っちゅうのは。

いくら金出しても、竹島返してくれん、韓国なんぞ相手にせず、できるとこからやるべきなんだ。

ま、ほっといてもあと30年もすれば韓国はなくなっとる。北朝鮮と統合されるか、または中国に併合されるか、それはわからんけどね。

中国と併合?と意外に思う人、韓国は民主主義国家じゃないよ、内情調べればわかるけど。はっきりいえば、三権分立できてない。だから産経新聞の支社長問題なんかが起きる。現在の大統領問題も根幹は一緒。大統領はいくら悪いことしてもつかまる法律がない。その状態は『軍事国家』『独裁制』そのものだよ。

少なくとも、リーゼンが小学生低学年ぐらいの時は、大韓民国は軍事国家だったんだよ、独裁制に近い。だから北朝鮮とかわらなかったのを、経済的に行き詰まってたから、アメリカに泣きついて、民主主義の陣営に入るのを条件に、日本にも協力させてソウルオリンピックを開催させ、国として成り立つようにしてもらったんだよ。

まぁ、その辺は韓国についての時に話すとして。




最後に個人的見解を述べさせてもらえば、イギリスとは仲良くしたほうがいい。ただ、イギリス内の4か国でも、人種も言葉も文化も違うから、付き合いかたは、通り一遍じゃだめだ。留学生を送り込んで、きちんと付き合える人材を育てなきゃね。

では、またね。




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