2018年7月21日土曜日

音楽の思い出 その108 げに美しい歌

酷暑…なんだけど、だいぶ慣れた(笑)大体が、冷房もなく、なおかつ、高原なんかではないとこでもキャンプを重ねてきた、ボーイスカウト時代のリーゼン少年。むさ苦しい男のみで、快適ではない山型テント⛺️でギューギューずめで寝ていたことを考えたら、どうってことないな(笑)

あ、ボーイスカウトのキャンプでの思い出。確か小学五年の夏、確か、本キャンプじゃなくて、市立図書館の背後山→つまり、結構、街中での練習キャンプだったと思うけど。テントの中で、班長が急に

『オフコース、鈴木さんが抜けて、活動中止になっちゃったな』

いやぁ、衝撃だったね。だって、人気が頂点の時だったしね。直前に出したアルバムもぶっちぎり売上一位だったし。→アルバム『I love you』

衝撃には違う一面も。いつもは、おバカな話やら、すけべな話やらしかしない、班長が(でも、班員が困ってる時は、身体はって助けてくれる漢気溢れる班長だったよ)、しんみりと 前述のつぶやきを言うもんだからさ。

班員みんなで、泣きながら『デカイ声で』
オフコースの名曲を歌ったわけで。ボーイスカウトの団に、クレーム来てただろうな(笑)夜中に

♪ きみを だいて〜 いいのぉ〜♪

だもんな。リーゼンが近隣にすんでたら、間違いなく文句いうわ。

しかしね〜オフコース、この活動中止から、二年後ぐらいに四人で復活したんだけど。やはり、小田和正 色が強くなったよね。ま、なんとなく。

初期のオフコースは、やはりハーモニーだったからね。『さよなら』とか。





ほんとにキレイなハーモニーだ。小田和正さんの声って、ほんとに耳障りがよくって、すっと心に入ってくるんだよね。


同じく、ハーモニー、といえば、リーゼン大好きな『チャゲアス』。逮捕されようが、悪いことしようが、リーゼンが苦しい時に彼らの曲で救われたのは事実。歌詞も曲もハーモニーも…ハモり方もすごく技巧のいるハモり方してる…こんな曲、他のアーティスト、作れるかい?絶対 ムリだと思う。





もう少し…もう少しで、ASKAの歌声が聴けるはず。待ってるからね、ファンとして。


あ、リーゼンが好きなアーティスト、よくカラオケで歌うんやけど。

『長渕剛!』

それも、初期のね。映画に出るようになってからは、ダメだね。全く心がない。

リーゼンが好きなのはね。

『交差点』

この曲、隠れた名曲でファンの中では人気あるんやけど。リーゼンが高校時代に失恋した時によく聴いてた曲。カラオケボックスのブーム初期、なぜかこの曲は入っていたとこを見ると、やはり人気があったんだろう。シングルカットされてない曲だし、そんな曲はカラオケボックスのブーム初期は、まず入ってなかったのにね。





サビの部分の入りは…やはり、名アコースティックギタリストの長渕剛さんだけあるよね。タメというか、間がすばらしいんだよ。やっぱ、人との会話もそうだけど、間が大事だし、恋の囁きもね。間が大事なんだよね。


今聴いても。ジーンとくるな、やはり。

カラオケでリーゼン流で聴きたい人は、リモコン入力してね🔲


今日は少し、飲んじゃお🍶

では、またね。


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