2018年7月15日日曜日

おとぼけ新聞 '30 夏の過ごし方①

いやぁ、暑いね。七月三連休も台無しだよ。

リーゼンの場合、夏は暑さによる発汗が体調に異常をきたすのか、毎年、この時期は父の認知症がちと安定しないからね、基本、宿泊旅行はできないしさ、市内のジムに通うはめになるんだけど。

暑いからね…

ジムへの自転車移動🚴‍♂️でさえ…『きついわ』

名古屋市や刈谷市みたいに、道も自転車が走りやすく整備されてないからさ、イライラびゅんびゅん飛ばす車の横を走らないかんし。車の方々、クーラーついてんだから、イライラすんの、やめてくれんかな?同じ思いを持ってるせいか、バイクの方々の方が優しいよ。

しかしね…中高と外での部活を経験してるリーゼンからしても、暑さの質が違うね。肌が焼ける感じ。一番やっかいなのは、息を吸い込むと、喉が焼ける感じ。そりゃそうだよな、体温より気温が高いんやから。

少し足を伸ばして、刈谷運動公園に行くと、周りが田んぼやし、川沿いやから、結構涼しくは感じるんだけど。

早く長野県の田舎に引っ込みたいな、ほんと。


で。昨日今日で、夏に強いランチを食べたので、紹介!


まず、土曜日。

少し足を伸ばして。日頃 仕事が忙しい友人と精進料理風 和食を食べに行ってきたのれす。



実は友人、家の外では車いすに乗ってるので。車いすでも気持ちよく対応してくれる この店はリーゼンお気に入りなのれす。

友人か魚、リーゼンは肉コースをチョイス。



先付けの キュウリの焼酎付けとヤマゴボウの甘酢漬け、大根の粕漬け。いやぁ、うまいっす。まずは負担の少ないもので、胃腸もスッキリ。



友人の頼んだ魚コース。トマトの酸味が効いていて、ソースはうまかったよ。→身は食べてないので。




リーゼンの頼んだ、肉コース。どて煮が最高。やはり肉は内臓がうまいよ。

よく料理の世界で言われるのが、『食する人が、その時に弱ってる部位を食べるとよい』というけど、夏バテは胃腸にくるからね。どて煮のモツが最高。味噌も滋養強壮にいいしね。

二人ともに お気に入りだったのは、『滝川豆腐』。七夕にちなんで七月にしか出ないんだけど、大葉入りソースが絶品。いやぁ、美味しかった。



デザートはアサイーゼリー。プルーンが甘酸っぱくて、これまたうまし。


やっぱ夏バテ防止は、身体を温める物を『食べること』。カキ氷もいいけどさ、カキ氷とかアイスコーヒーも身体を冷やしすぎちゃうからね。リーゼンは避けてるね、夏は。もちろんスポーツドリンクは飲むけど。


さて日曜はさ、朝からジムで汗ながしたから、さらに汗を流したくなってね。

大須の行きつけのカレーに突入。



まぁ、ここのナンの美味しいこと。もちろんおかわりもして、汗ダラダラ。カレースパイスは、漢方薬と成分かぶってるからね。体にはいいんだよな。あ、ココイチみたいに、庶民派カレーはカレースパイスあんまり入ってないからダメだよ。


あんまり外ばかりいると、熱中症になるからさ。市立図書館で本を借りてみたよ。



古典エッセーの世界では有名な、大塚ひかりさんの著書。源氏物語への切り込みが面白いから、たまに読んでるんだけど。



あはは、こんなん読んで、40歳以上の女性の敵になるっちゅうに。

つまりは、男性にとっての『恋愛』『対象外』に、どう向かうのか…を女性の立場でエッセーにしてるわけだけど。

大塚ひかりさん らしく、源氏物語を絡めて、一千年前の貴族文化と絡めてエッセーにしてるから、ほんとに面白い。あ、源氏物語を読んだ人じゃないと面白くはないよ、多分。


知らぬが仏、とゆうけれど、女心は難解やからね。男性も読んでみるといいよ。


では、またね。

0 コメント:

コメントを投稿