2018年7月27日金曜日

音楽の思い出 その110 リーゼン中高の夏②

さてさて、リーゼン中3の夏。ひたすら走ってましたな(笑)そもそもリーゼン、中3の一月初めの四日市ロードレースに出てたし…卒業式前日も部活出てたから…おおよそ受験生らしくない中3だったなぁ。高一までは勉強好きだったし…親も塾行かせる金なかったから、勉強勉強言わなかったし…逆にそれがよかったのかも。

愛知県だと…明和とか旭ヶ丘とか…狙えとセンセには言われたけど、そもそも定期代もない家だったから、自転車で行けるとこしかダメだったしな…ま、入ってみたら、リーゼンの母校はよい高校だったよ、自由&自主的な校風が。

で。中3の夏。

リーゼンの同級生にね、杉山くんってのと、清貴くん→確か、清貴くんは漢字が違う気がする。

ってのがいてね、2人で修学旅行の夜、歌った曲が

『ふたりの夏物語』

もちろん、歌ってたアーチストは『杉山清貴&オメガトライブ』。こんなん、生まれついての名前が全てやん💢うらやましかったぜ、杉山くんたちが。

これがまた、いい曲なんだな。CMソングだったけど、ばっちりなムードの曲だった。多分リーゼン世代は、みんな歌えるんじゃないかい?





うむうむ。なつかしいのぉ。杉山清貴さんの透明感ある歌声は、リーゼンでは再現できないけども。スパっと入ってきて、よい歌声だよね。

リーゼン、杉山清貴さんの曲でもう一曲大好きな曲があってね。

『ガラスのPalm tree』

『さよなら オーシャン』なんて名曲もあるけども。なんかね、いいんだよ。歌詞が。




前奏からの入りも特徴的でいいんだけど、サビへの曲の展開がね…いいんだよね。

ちなみにリーゼン的には。杉山清貴さんの歌については。曲は好きなんだけど、歌詞はね…ほんとに『薄っぺらい』
からなぁ…好きではないのれす。ま。トレンディドラマ全盛期の時代やからね。仕方ないけど。


では、またね。

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