2018年7月31日火曜日

音楽の思い出 その114 リーゼン中高の夏⑥

前回に引き続き、1987年のヒット曲。今回は洋楽。

高校に入り、洋楽は聴きまくったね、リーゼンは。洋楽といえば、この年ぐらいまでは、アメリカで流行った曲が、日本でも流行っていたね。特に映画音楽は、すぐに有線で流れて、ヒットしたな。

でも、まだまだ、ベストテンなんかの音楽番組がやってたから、日本で流行ってる曲はテレビ、洋楽はラジオや有線で聴いてたね。

この年は洋楽も当たり年で。今も大御所で活躍してるアーチストがこの年、ヒットを飛ばしてたね。

ま、あくまでリーゼンがこの年に『お気に入り』で聴いていた洋画アーチストは。

ベリンダ カーライル『Heaven Is a Place on Earth』

この曲は、高2のリーゼンには衝撃だったよ。歌詞は難しかったけど、ベリンダさんの表現力と、作品の世界観に圧倒されたわけでね。イントロの美しさ、サビのきれいな旋律に感動しきりだったね。


 


そして、リーゼンの洋楽お気に入りベスト10に必ず入る曲も、この年にヒットしてたな。


HEART『alone』

この曲はね…マジで胸に突き刺さるラブバラードなんだな。アメリカをはじめ、世界中で、大ヒット。今でもよくかかりまする。世にこの曲を出した彼女らに感謝ですな。





HEARTの曲には、他にもスーパーヒットがあるけども。この曲の中での、姉妹ボーカルの豊かな表現力は最上だろうな。特に二番のBメロからCメロ、そしてうなるように沸き起こるCメロは、激情という他はなく、見事!いやぁ、何回聴いてもいいね。

今回は二曲で、満腹っす。じっくり鑑賞しておくんなまし。


次回へ続く。


では、またね。

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