さすが準決勝、いやいや、両チームとも強いわ!フランスのディフェンスの強さも半端ないし、ベルギーの洗練されたゲーム運びもさすが。にわかサッカーファンのリーゼンも興奮しちゃうよ。
フランス、やはりアフリカに植民地があるだけあり、国民色豊かなサッカーしてくるね。毎回、戦術が違う。選手に合わせて うまくチームや戦術を構成してくる感があるね。ちなみにフランスが前に決勝に残った2006年→準優勝 って、ジダンがいた時じゃん😍いやぁ、歳食うはずだわ。
ジダン、好きやったなぁ。髪型がね…リーゼンと同じ悩みを持ってるだろう ところがね…いやいや違う(笑)ジダンのイマジネーション豊かなボール回しがね。驚愕の連続だったからね。すごかったね、全盛期のジダン。
もちろん、ジダンの全盛期といえば、1998年のフランス ワールドカップ。すごかったよ、ゲームメイクとドリブラーとしての資質。ブラジル、イタリアなんかが半端なく強くて、フランスの評価、それほどでもなかったのに、下馬評価ひっくり返して優勝かっさらったからね。
ああいうのを天才というんやろね。もちろん、今回のワールドカップでも、メッシやら、ロナウドやら、エムパベなんかもいるけどさ、エムパベは、まだ、若いし、決勝も残っているからわからんけど、サッカーはチームスポーツやからさ、自分だけすごくても、ワールドカップは優勝できない。当たり前のことなんだけど、人を生かせるチームプレイヤーとしての資質に加えて点取り屋としての資質。二つともないと、ワールドカップの女神には愛されないよね。メッシやロナウド、点取り屋としては、おそらく不世出のプレイヤーなんだけど、ゲームメイクはできんなぁ。やっぱマラドーナとか、ジダンを見てきたリーゼン世代から見るとね。
そういった意味だと、エムパベがどれだけ化けるかは、ほんとに楽しみ。まだまだ若いからね。
決勝の相手、クロアチアかイングランド、どっちかな?リーゼンの予想ではクロアチアなんだけど。
次回へ続く。
では、またね。
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